物流
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国交省、自動運転車両を2030年に1万台へ 第3次交通政策基本計画発表
2025.11.5
国土交通省は10月31日、第3次交通政策基本計画のパブリックコメントを募集開始した。同計画では、自動運転サービス車両数を2025年時点11台から2030年時点で1万台に増やすことを目標に掲げている。
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佐川急便、建設現場の資材管理をDXで効率化 物流ノウハウ活かし新システム開発
2025.11.4
佐川急便とSGシステムは、新菱冷熱工業と連携し、建設現場における資材管理を効率化する新たな業務システムを開発した。物流で培ったジャストインタイム(JIT)輸送のノウハウと、AIを活用したデジタル管理を組み合わせ、資材の発注から現場搬入までを一気通貫で管理。
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NTTデータCCSなど4社、福岡市のUR住宅で宅配ロボット実証 スマホで自室まで自動配送
2025.10.31
NTTデータCCSは、オプテックス、Netsdar Robot Solutions、日本オーチス・エレベータと共同で、宅配ロボットが荷物を自室の玄関先まで自動配送する実証実験を福岡市内のUR賃貸住宅で実施する。スマートフォンアプリを介して自動ドアやエレベーター、配送ロボットが連携。
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いすゞら、医薬品物流プラットフォーム構築の実証開始 医薬品を一元管理へ
2025.10.28
ロジスティクスナイト・ジャパン(以下、LKJ)、いすゞ自動車(以下、いすゞ)および富士通は10月27日、製造拠点から、調剤薬局や病院などの最終納品先にわたる物流網において医薬品を一元管理する医薬品物流プラットフォームの構築に向けた実証実験を11月上旬より開始すると発表した。
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Hacobu、AI配車支援機能を提供開始 既存業務フローに組み込み可能
2025.10.27
Hacobuは10月24日、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、AI配車支援機能の提供開始を発表した。同機能は、生成AIを活用して案件情報を自動生成できるようにしたものだ。
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ヤマト運輸ら、自動運転セミトレーラーによる幹線輸送の共同実証実施
2025.10.14
ヤマト運輸、三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、ティアフォーの3社は10月10日、国土交通省が公募した「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」で、自動運転セミトレーラーによる幹線輸送の共同実証が採択されたことを発表。
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読売新聞ら、モーダルシフトで新聞巻取紙の直納開始 1月から本格運用
2025.10.10
読売新聞東京本社(以下、読売新聞)、日本製紙、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)は10月8日、南光運輸も含めた4社で9月から、日本製紙岩沼工場から読売新聞川越工場に納入する新聞巻取紙輸送のモーダルシフト(トラック中心の貨物輸送を鉄道や船舶などを軸にした輸送に切り替えること)による直納開始を発表した。
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SkyDriveとIHI、空飛ぶクルマ搬送で協業 自動化も検討
2025.10.7
IHI運搬機械は10月3日、SkyDriveと「空飛ぶクルマ」の搬送技術に関するサポーター契約※締結を発表した。IHI運搬機械は、空飛ぶクルマの高頻度・高密度な運航を可能とするバーティポートの実現を目指している。
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東急不動産とT2、自動運転と次世代基幹物流施設の在り方具体化で提携
2025.10.7
東急不動産およびT2は10月6日、両社共同で、高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化するとともに、車両を整備する拠点の開発を検討するための戦略的業務提携締結を発表した。
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日本気象株式会社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「航空イノベーションチャレンジ」に採択され、次世代空モビリティ向け空域監視システムの開発に向けた共同研究を開始する。ドップラーライダーや気象観測ドローンを活用し、安全な運航を支える高精度な気象予測の実現を目指す。
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