物流
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レンタルパレット大手の日本パレットレンタル(以下:JPR)は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」をバージョンアップした。自社の輸送ルート情報を開示せずにマッチング候補を探せる新機能や、近年普及が進む中継輸送に対応した検索機能を搭載。
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JR九州とヤマト運輸、福岡空港から宿泊施設への手荷物配送サービス開始
2025.10.2
九州旅客鉄道(以下、JR九州)とヤマト運輸は10月1日、福岡空港国際線ターミナルで預かった手荷物を、熊本県と鹿児島県の宿泊施設へ当日中に届けるサービスを開始すると発表した。
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国交省、歩行空間のオープンデータサイト公開 幅員や縦断勾配等を掲載
2025.10.2
国土交通省は9月30日、歩行空間ナビゲーションデータプラットフォームオープンデータサイト開設を発表した。
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PKSHA、自動運転トラックのロボトラックに出資 レベル4実現と物流革命を後押し
2025.9.29
AI・ソフトウェア領域に特化したベンチャーキャピタルのPKSHAアルゴリズムファンドは、自動運転トラックを開発するロボトラックへの出資を発表した。PKSHAグループが持つAI技術や学術的な知見も活用し、ロボトラックが目指すレベル4自動運転トラックの社会実装と、それによる物流革命の実現を支援する。
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国交省、新東名高速の自動物流道路実装に向けた実証参加事業者発表
2025.9.25
国土交通省は9月19日、「2025年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における採択事業者を発表した。
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「物流の2024年問題」への対応が急務となる中、JR西日本が新幹線を活用した法人向け緊急輸送サービス「荷もっシュッ! Quick」を2025年7月1日に開始した。「発車30分前までの当日受付」というリードタイムで、企業の緊急ニーズに応えるのが狙いだ。
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セイノーホールディングス傘下のセイノーラストワンマイル(SLO)は、国の宅配便統計には含まれない「コミュニティー配送」や自家物流といった領域のラストワンマイル事業を強化する方針を明らかにした。ネットスーパーや置き配、小荷物配送など、多様化する生活ニーズに対応した配送ネットワークを構築。
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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ホンダのEVバッテリーパック輸送モデル構築、日本通運とJR貨物協力
2025.9.11
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月10日、グループ会社である日本通運がホンダと日本貨物鉄道(以下、JR貨物)とともに、ホンダ製EV「N-VAN e:」に搭載されるバッテリーパックの長距離鉄道輸送の本格稼働への協力を発表した。
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コクヨロジテムは、ハコベルのトラック予約/受付システム「トラック簿」を全国の物流センターに導入した。神奈川配送センターでの成功事例をモデルケースとし、遠隔受付や予約機能を活用してドライバーの待機時間を削減。
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