物流
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ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は、ジャパンモビリティショー2025で、「わたしにダイハツメイ。」をテーマに、同社が培ってきた「小さいクルマづくり」の技術をコンセプトカーとして展示した。多彩な提案がなされるなか、特に注目を集めたのが次世代の小型モビリティ「ミゼットX」だ。
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T2、2027年のレベル4物流実装へ切替拠点、遠隔監視を拡充【JMS2025】
2025.11.19
T2は、ジャパンモビリティショー(JMS)2025に自動運転トラックを出展した。2027年にレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの開始を目指しており、既にレベル2での商用運行を実現している。プレスブリーフィングでは、参画企業の拡大や切替拠点の設置、レベル4実装に向けた展望を発表した。
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ジャパンモビリティショー2025の会場で、日野自動車は未来の「人と物の移動」に対する明確なビジョンを提示した。カーボンニュートラル、デジタル化、そして少子高齢化に伴う人手不足。
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ソフトバンクロボティクスは、企業の物流戦略立案から実行までを伴走型で支援する新サービス「Total Logistics Design」の提供を開始した。
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トヨタが提示する、モビリティの役割を拡張した未来予想図【JMS2025】
2025.11.14
トヨタはジャパンモビリティショー2025で、「Mobility for All」から一歩踏み込んだメッセージを発信した。佐藤恒治社長が新たに掲げたのは「TO YOU」。
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三菱重工ら、物流倉庫での自動化実証完了 トラック荷積み等を検証
2025.11.14
三菱重工業(以下、三菱重工)は11月13日、キリンビバレッジならびにキリングループロジスティクスと進めてきた、飲料倉庫での入出庫およびトラック荷積み・荷降ろしの自動化に関する要素技術の確立を目指す共同実証完了を発表した。
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ハピネット、物流の脱炭素化を推進 「オリコン納品」700店舗達成、太陽光発電も導入
2025.11.14
エンタメ総合商社のハピネットは、物流領域における脱炭素化の取り組みを加速させている。使い捨ての段ボールに代わる循環型の「折りたたみコンテナ(オリコン)」による納品を導入した取引先が700店舗を達成。これに加え、物流拠点へのグリーン電力や太陽光パネルの導入も進め、CO2排出量の削減に取り組んでいる。
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ゼンリンデータコムが大型車の配送支援 通行可能ルート等検索可能に
2025.11.12
ゼンリンデータコムは11月11日、同社提供サービス「Area Marker(エリアマーカー)」に道路幅可視化機能および大型車ルート検索機能追加を発表した。道路幅可視化機能は、地図上で指定した地点の周辺(半径500m)における道路幅を可視化できる機能だ。
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ヤマトモビリティ、日産車体Gr.と提携し「アトラス」をEV化 普通免許対応で市場投入へ
2025.11.11
EVコンバージョン事業を手掛けるヤマト モビリティ&Mfg.は、日産車体グループのオートワークス京都(AWK)と、EVコンバージョントラックの開発支援に関する業務提携契約を締結した。
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物流DXのHacobuは、日野自動車およびその物流子会社である日野グローバルロジスティクス(HGL)と、トラックの荷待ち・荷役作業時間削減に向けた共同プロジェクトを開始した。Hacobuの動態管理サービス「MOVO Fleet」を自動車業界向けに機能拡張し、日野の工場に導入。
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