自動運転
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三菱電機、自動運転レベル4対応サービスをリゾート施設向けに提供
2025.9.16
三菱電機は9月11日、自動運転レベル4に対応※1し、配車から車両運行までを無人化した自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」を、リゾート施設向けに10月から提供開始すると発表した。同サービスは、利用者の予約に基づき、配車から車両運行まで全てを自動で実施する自動運転サービスだ。
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国交省の自動運転重点支援自治体取り組みまとめ【~2025年9月】
2025.9.16
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)において、13自治体を重点支援自治体としている。一方、昨今の自動運転では、実証の安全性や実行力だけではなく、独自性や収益が注目されている。
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トヨタがe-Palette発売2900万円から 環境省の補助対象
2025.9.16
トヨタ自動車は次世代モビリティとしてBEV「e-Palette」を発売したと9月15日、発表した。自社直接の受注生産から始め、将来は販売店経由で広く販売・普及を図る。メーカー希望価格は消費税込み2,900万円から。
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自動運転EVバスを甲子園エリアで実証 阪神電気鉄道らが実施
2025.9.12
兵庫県西宮市と阪神電気鉄道は9月8日、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、10月1日から甲子園エリアにおいて自動運転EVバスを用いた実証実験実施を発表した。
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自動運転のキーパーソン4人が、日本の自動運転は世界に類を見ない強みを持つとして「日本の勝ち筋」について意見を交わした。7月2日から4日まで開催された国内最大級のスタートアップイベント「IVS2025」の企画セッション「自動運転が新たにつなぐ、地域×移動の価値最大化」にて議論された。
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川崎市、ティアフォー製といすゞ製の2台で自動運転実施 一部運賃有料
2025.9.10
川崎市は9月5日、大師橋駅と天空橋駅を結ぶルート「羽田連絡線」において、ティアフォー製中型バス「Minibus 2.0」、いすゞ自動車製の国産大型バス「ERGA」の計2台で実証実験(レベル2)を行うことを発表した。
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鉄道と自動車の垣根を越えて研究を続けてきた須田義大教授(現 東京工科大学 片柳研究所教授・未来モビリティ研究センター長)は、それぞれの分野で進む自動運転の普及について、“ある問題点”を指摘する。現在も両分野の第一線を走る同氏だからこそ見える課題、そしてモビリティ社会の変革につながる道筋を聞いた。
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日本における自動運転技術の社会実装はどのように進んでいるのか。
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大規模マンションのラストマイルを自動配送ロボットで ヤマト運輸らが実証
2025.9.1
ヤマト運輸と韓国のWATT社は8月22日、大規模マンションでの新たなラストマイルモデルの構築に向け、自動配送ロボットを活用した実証実験開始を発表した。同実証の目的は、大規模マンション特有の環境で、自動配送ロボットの運用性能(正確性や生産性)や障害物回避など動作機能の検証だ。
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いすゞ、自動運転専用コースを北海道に新設 2027年9月に稼働予定
2025.9.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は8月28日、いすゞ北海道試験場(以下、IHPG)の敷地内に、自動運転専用テストコースを新設すると発表した。同コースは、IHPGの敷地内に約19万m2を新規に開発し、市街地、高速分合流、郊外路など各試験エリアを設定のうえ、さまざまな交通インフラを設置する。
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