自動運転
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日立市と日立製作所、2035年の「日立市の公共交通の将来像」発表
2024.11.29
茨城県日立市(以下、日立市)と株式会社日立製作所(以下、日立製作所)は11月22日、次世代未来都市(スマートシティ)の実現にむけた共創プロジェクトで推進するテーマの一つ「公共交通のスマート化」において、2035年の「日立市の公共交通の将来像」として、グランドデザインを発表した。
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国交省関東運輸局、自動運転レベル4としてひたちBRT運行車両を認可
2024.11.29
国土交通省関東運輸局は11月26日、ひたちBRTを運行する車両について、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としない自動運転車(レベル4)として認可することを発表した。同局は、ひたちBRTを運行する車両の自動運行装置について、11月26日、道路運送車両法に基づき保安基準の適合性が確認。
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NTT東日本ら、ローカル5G等を活用した遠隔型自動運転の実証開始
2024.11.27
東京都狛江市(以下、狛江市)、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)、株式会社ティアフォー、株式会社マップフォー、一般財団法人計量計画研究所、株式会社unerryで構成されるコンソーシアムは、総務省令和5年度補正予算「地域デジタル基盤活用推進事業(自動運転レベル4検証タイプ)」で、2024年4...
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マクニカ、次世代モビリティ活用のまちづくり推進協定を岐阜県恵那市と締結
2024.11.26
株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は11月22日、岐阜県恵那市(以下、恵那市)と、次世代モビリティを活用したまちづくりを推進するための連携協定締結を発表した。
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NTTらの自動運転取り組みまとめ【2023年11月~2024年11月】
2024.11.25
日本電信電話株式会社(以下、NTT)をはじめとするNTTグループは、通信技術の方面からモビリティやまちづくりに貢献している。特に自動運転関連の取り組みは多く、NTTが提唱するIOWN(アイオン:Innovative Optical and Wireless Network)を活用する方法を模索中だ。
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WILLERら、自動運転サービス導入を見据えた実証を鳥取市で実施へ
2024.11.25
WILLER株式会社(以下、Willer)は11月22日、株式会社ティアフォー、鳥取市、日ノ丸自動車株式会社、日本交通株式会社 バス営業部と連携し、鳥取市次世代モビリティ推進会議協力のもと、鳥取市の中心部において、自動運転サービス導入を見据えた実証実験を12月12日~24日に実施することを発表した。
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ティアフォー、自動運転バス社会実装に向けMinibus 2.0販売開始
2024.11.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は11月20日、自動運転機能に対応したEVの生産を加速させるソリューション「ファンファーレ」のラインナップの新モデルとして、「Minibus 2.0」の販売開始を発表した。
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T2と横浜ゴム、自動運転トラックの実証開始 タイヤの性能等を検証
2024.11.20
株式会社T2(以下、T2)は11月19日、横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)と共に、2024年11月から実証実験を開始すると発表した。同実証の目的は、自動運転トラック向けのタイヤに求められる性能などを検証だ。2024年11月から2026年3月に関東~関西間の高速道路上の一部で実施するという。
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NTT Com、IOWN等を活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
2024.11.18
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は11月15日、北海道千歳市(以下 千歳市)における「令和6年度千歳市自動運転実証調査業務」において、IOWN※1や5Gワイド※2を活用した路線バス自動運転実証を2024年11月に実施すると発表した。
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WILLERとティアフォーが秋田県大館市での自動運転実証実験に参画
2024.11.15
WILLER株式会社(以下、WILLER)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)が参画する大館版自動運転移動サービス推進協議会は11月15日、秋田県大館市の大館駅南側の市街地エリアにおいて自動運転サービス導入を見据えた実証実験を、翌日16日より実施すると発表した。
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