貨客混載
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KDDIら、愛知県春日井市で貨客混載型の自動運転×MaaS実証実験実施
2022.2.7
愛知県春日井市(以下、春日井市)、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(以下、名古屋大学)、株式会社KDDI総合研究所(以下、KDDI総合研究所)は、貨客混載型の自動運転×MaaSの実証実験を2月1日から3月11日まで実施する。2月4日付のプレスリリースで明かした。
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日産ら5社、福島県浪江町でオンデマンド配車の実証実験第2フェイズ実施
2021.12.24
日産自動車株式会社(以下、日産)、イオン東北株式会社、日本郵便株式会社東北支社、株式会社長大、株式会社ゼンリンの5社は、貨客混載の実証実験を開始する。12月21日付のプレスリリースで明かした。
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近鉄バスら、夜間高速バスを使用した貨客混載事業開始
2021.12.6
近鉄バス株式会社(以下、近鉄バス)、宮城交通株式会社(以下、宮城交通)、福山通運株式会社(以下、福山通運)、南東北福山通運株式会社(以下、南東北福山通運)は、大阪~仙台間夜行高速バス「フォレスト号」を使用した貨客混載事業を開始する。12月2日付のプレスリリースで明かした。
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国交省、非接触・非対面型の物流システム構築の実証として4事業採択
2021.12.2
国土交通省は、非接触・非対面型の物流システムを構築し、サプライチェーンの強靱化を図ることを目的とする実証事業として、4事業を採択した。11月30日付のプレスリリースで明かしている。今回の採択は、公募を実施し、有識者等からなる委員会において審議を行った。
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ゼンリン、埼玉県秩父市でドローン等の複数モビリティ活用の配送実験成功
2021.11.30
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市で災害発生時・平常時における複数のモビリティを融合した配送実証に成功した。株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)が、11月26日付のプレスリリースで明かしている。
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JR九州、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載へ 11月19日から開始
2021.11.18
JR九州は11月15日、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載事業を開始すると発表した。JR九州は、5月18日より九州新幹線(博多駅~鹿児島中央駅間)で、未活用スペースを使用した荷物輸送サービスを実施している。
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バスの貨客混載取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.28
バスは、地域住民の足としての役割を期待されている。しかし、人口減少などの問題から、経営維持が難しくなっているという。このような課題解決のために、バスでも貨客混載の取り組みが行われている。当記事では、2020年~2021年10月に実施されたバスを使った貨客混載の取り組みをまとめる。
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電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
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JR東日本、新幹線による荷物輸送サービス開始 荷物1個から利用可能
2021.10.1
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、荷物1個から新幹線で輸送できるサービスを10月1日より開始する。9月28日付のプレスリリースで明かした。同サービスは、「新幹線レールゴー・サービス」の手軽さを受け継ぐサービスだ。
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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