まちづくり
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かつて20世紀に自動車が台頭したとき、建築家はその可能性を感じ、自動車を交通の主体とした都市ビジョンを発表した。例えば、日本で帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトもそのひとり。1930年代に、自動車交通を前提とした、低密度の理想都市「ブロード・エーカー・シティ」を構想した。
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JR西日本 邑南町と共同でまちづくり「地方版MaaS」の構築に向けた検討を開始
2019.10.4
JR西日本は10月4日、邑南町と共同で訪れたいまち、住みたいまち、いつまでも住み続けられるまちをめざし「地方型MaaS」の構築に向けた検討の開始を発表した。
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国交省と神戸市は8月30日、三宮駅前空間における集約型公共交通ターミナルの整備を含む事業計画の「中間とりまとめ」策定を発表した。
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九州・熊本を中心にバス、観光などのサービスを展開する九州産交グループは、熊本にて建設中の再開発事業の商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」グランドオープンの2019年9月14日限定で、県内の関係機関や周辺地域と連携、公共交通機関を終日無料の実施を発表した。
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Googleの兄弟会社「サイドウォークラボ」が、2019年6月24日にカナダのトロント市で手がけるウォーターフロント再開発の基本計画を公開した。基本計画の名前は「MIDP=Master Innovation and Development Plan」。
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道路空間は自動車が登場して以来、長らく自動車が主役の場所である。江戸時代の浮世絵などで描かれているように、かつて道には広場や市場などがあり、人々の生き生きとした活動が生まれる場所であったが、今では時速60km/hで走る大きい乗り物と、歩行者が隣合わせという、緊張感のある場所となっている。
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横浜市、東急電鉄、NTT ドコモ(以下、ドコモ)、NTTは、6月7日、横浜市と東急電鉄が推進する「次世代郊外まちづくり」のモデル地区「たまプラーザ駅北側地区」(以下、本地区)において、地域住民との連携のもと、まちの課題解決やコミュニティ活性化を目的に、新たな取り組みとなる「データ循環型のリビングラボ...
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株式会社デンソーは、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)向けの双方向給電装置である「V2H-充放電器」を開発し、販売を開始した。本製品は、EVやPHVに電気を充電するだけではなく、車両に貯めた電気を住宅にも活用できる。
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一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。
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三井不動産、フィンランドのMaaS Global社へ出資、協業契約を締結
2019.4.25
三井不動産株式会社は4月24日、世界初の本格的MaaSプラットフォーム「Whim(ウィム)」を展開するMaaS Global社(以下MG社)と街づくりにおけるMaaSの実用化に向けた協業について契約を締結、MaaS Global社への出資を行ったと発表した。
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