エネルギー・インフラ
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日産、大阪ガスが共同で電力事業、小売「日産でんき」と再エネ充電
2024.9.6
日産自動車と大阪ガスは9月5日、協業して一般家庭向けの小売電気事業「日産でんき」を開始すると発表した。日産自は電力の卸供給を大阪ガスから受ける。日産自グループ、大阪ガスを中心とするDaigasグループはEV充電電力の再生可能エネルギー利用でも協力し、EVを活用した電力ビジネスを推進する。
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NTT関連会社、EV導入に伴う電力需要増・コスト増抑制の取り組み開始
2024.9.5
株式会社エネットおよびNTTアノードエナジー株式会社は9月3日、新たにEV充電向けの時間帯別料金を提供し、全国140拠点でのEV導入に伴う電力需要の増加による電力コスト増加を抑制する取り組みの2024年9月からの順次開始を発表した。
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三井物産、EV充電エネマネシステムChargePilotの国内導入開始
2024.9.4
三井物産株式会社(以下、三井物産)は9月3日、出資先のThe Mobility House(以下、TMH社)が開発するEV充電・エネルギーマネジメントシステムChargePilotの国内導入開始を発表した。
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パナソニックと大阪ガスの関連会社、EV充電器等制御の共同実証開始
2024.8.26
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は8月22日、大阪ガスマーケティング株式会社(以下、大阪ガスマーケティング)と共同で、EV充電器やエネファーム等を制御対象とした実証開始を発表した。
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大阪ガスのEV関連取り組みまとめ【2023年7月~2024年7月】
2024.7.29
大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)は、EVの使用済み電池、グリーン水素、バイオマス燃料といった新しい取り組みも推進している。取り組みの一環として、関連会社との提携や子会社化といったことも行っている。また、EVの充電にも直接関わってくる電気料金プランの見直しにも積極的だ。
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ティアフォー、NEDO事業で自動運転社会実装へ データ連携システム開発で実現
2024.7.23
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は7月23日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」において、自動運転支援道に関わる「路側カメラ、LiDAR等データ連携システム」の開発プロジェクトに採択された。
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スズキ、エネルギー極小化へ バッテリーリーンな電動車開発も示唆
2024.7.18
スズキ株式会社(以下、スズキ)は7月17日、投資家向け説明会で「エネルギーを極少化させる技術」という技術戦略を発表した。同社は、「小・少・軽・短・美」の理念に基づき使うエネルギーを極少化して、出すCO2を極限まで小さくすると説明。
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ENEOSのEV関連取り組みまとめ【2023年7月~2024年7月】
2024.7.16
ENEOSホールディングス株式会社(以下、ENEOS HD)や、ENEOS株式会社(以下、ENEOS)をはじめとする同グループ会社は、エネルギー方面からEV関連の取り組みも実施している。
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東陽テクニカ、NACS規格を対象とする「電気自動車(EV)充電評価サービス」開始
2024.7.12
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は7月12日、テュフ ラインランド ジャパン株式会社と2023年9月から開始した「電気自動車(EV)充電評価サービス」において、北米での採用が進んでいるNACS規格(SAE J3400)を対象とした評価サービスを7月24日より開始する。
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九州電力、EV充電サービスPRiEVを九州エリアでは全て再エネ由来に
2024.7.8
九州電力株式会社(以下、九州電力)は7月1日、同社提供のマンション向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」において、九州エリアで提供する同サービスの電気を、原則として全て再エネ由来※にすると発表した。
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