ジャパンモビリティショー
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ヒョンデ、水素と電動化の融合で次世代戦略を推進【JMS2025】
2025.11.13
ヒョンデがジャパンモビリティショー(JMS)2025に初出展した。世界第3位の自動車グループへと成長を遂げた同社は、1967年の創業以来「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を企業理念に掲げ、ZEV販売戦略の強化を通じて持続可能なモビリティの実現を目指している。
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豊田合成、小型FCVコンセプト初公開。着脱式で水素利用の拡大へ【JMS2025】
2025.11.12
ジャパンモビリティーショー2025(以下、JMS2025)では、水素エンジンや水素トラック、さらには家庭用エネルギーとして水素を活用する模型など、多様な展示が行われた。政府も2024年5月に水素社会推進法を成立させ、水素供給拠点の整備を後押しするなど、官民一体で水素社会の実現を進めている。
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きらびやかなコンセプトカーや最新の電気自動車(EV)が主役を飾る「ジャパンモビリティショー2025」。各社が未来の電動化ビジョンを競い合う中、SUZUKIブースの一角に一味違ったアプローチで興味をひくコーナーがあった。
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Astemo、レアアースフリーの新型EVモーター開発 2030年実用化へ
2025.10.29
自動車部品大手のAstemo(アステモ)は、BEV(バッテリーEV)向けに、レアアースを使用しない新型モーターを開発した。資源リスクの高いネオジム磁石に代わり、安価なフェライト磁石と、同期リラクタンスモーター技術を組み合わせることで、従来のモーターと同等の性能を確保。
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フォロフライ、高級EVミニバン「ZEEKR 009」を国内導入 JMSで初披露へ
2025.10.28
商用EVメーカーのフォロフライは、中国・吉利汽車(Geely)グループのプレミアムEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」の大型MPV(ミニバン)「ZEEKR 009」を日本国内で販売すると発表した。「Japan Mobility Show 2025」で実車を国内初披露する。
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大手IT企業のSCSKは、ソフトウェア起点で開発したEV(電気自動車)を「Japan Mobility Show 2025」で初公開すると発表した。ハードウェアを持たないIT企業が、海外パートナーとの水平分業によってわずか9ヶ月で車両を完成。
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JMSビズウィーク開幕、スタートアップ共創を推進 25年概要も発表
2024.10.16
ジャパンモビリティショー(JMS) ビズウィーク 2024が10月15日、千葉・幕張メッセで開幕した。会期は18日まで。スタートアップ企業との事業共創を図る「ビズウィーク」は今回が初の試み。また、次回のJMSは25年10月に東京ビッグサイトで開催すると明らかにされた。
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東京モーターショーから名称を変え、4年ぶりの開催となったJAPAN MOBILITY SHOW 2023(以下、JMS)。名称変更にある通り、「自動車業界」から「モビリティ業界」への変貌を体感できるイベントとなっていた。
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乗用車全てを電気自動車に メルセデス・ベンツが目指すモビリティライフ【JMS2023】
2023.11.16
メルセデス・ベンツ日本(以下、メルセデス)はジャパンモビリティショー2023で、電動化、デジタル化、サステナビリティをコンセプトに、展示車の全てを電動モデルとした。また、上野金太郎社長は、今後のメルセデスが目指す取り組みについても言及した。
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シートから作る未来の移動空間、実用化急ぐ トヨタ紡織【JMS2023】
2023.11.15
(写真左から)トヨタ紡織株式会社 チーフ・ブランディング・オフィサーのリチャード・チャン氏小型水素燃料電池を使った車いす「MX ACCESS」に乗る社員トヨタ紡織株式会社 代表取締役社長の白柳正義氏トヨタ紡織株式会社(以下、トヨタ紡織)はジャパンモビリティショー2023で、座る人...
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