タクシー
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海外発EVの日本進出まとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.10.8
日本の自動車メーカーがEVを開発しているのと同様に、海外の自動車メーカーもEVを開発。徐々にそれらも日本に参入している。また、バスやタクシーといったEV車両も日本に導入されている。当記事では、2023年10月~2024年10月に日本進出した海外発EVについてまとめる。
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ライドシェアにシェア車両Uberとタイムズ、ロイヤルリムジンが
2024.9.10
Uber Japanは9月4日、日本初とするライドシェアドライバー向けのカーシェア試験運用を始めたと発表した。カーシェアリングプログラムを提供することで、自家用車なしでもライドシェア運転ができる。2024年内に本格運用する計画。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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国交省が交通空白解消の官民プラットフォーム、連携後押し
2024.9.4
国土交通省は9月4日、「交通空白」解消本部の第2回会議を開催し、本部の下に自治体や交通事業者、企業による「交通空白解消・官民連携プラットフォーム」を発足させる方針などを明らかにした。「本部」は2024年7月、国交相を本部長として設立された。
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ティアフォー、経産省の「無人自動運転開発・実証支援事業」に採択
2024.8.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は8月20日、経済産業省による令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」への応募、採択を発表した。
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名古屋初、BMW社の電気自動車ハイヤーが登場 名鉄交通第三
2024.7.24
環境への配慮と高級感の両立を目指すタクシーの新たな取り組みが、名古屋の交通業界で始まっている。名古屋鉄道株式会社は、名鉄タクシーグループの名鉄交通第三株式会社が、BMW社の最新電気自動車(EV)をハイヤーとして導入したことを発表した。
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国交省が「交通空白解消」本部設立、全自治体にライドシェアなど導入
2024.7.18
国土交通省は7月17日、「交通空白」解消本部を設立し、都内で第1回の会議を行った。全ての自治体でタクシーやライドシェア、乗合タクシー、オンデマンド交通(以下、「タクシー等」と総称)を導入する。
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風通しの良い職場へ【兵庫陸運部長インタビュー】
2024.7.5
4月から兵庫陸運部長に就任している田辺剛敏(たなべ・たけとし)氏に話を伺った。前職は近畿運輸局自動車技術安全部次長で、昭和63年に同大阪陸運支局に採用されて以来35年、兵庫県にはじめての着任となる。
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株式会社電脳交通は7月5日、「DS Driver」の実証実験に新たに東京都、高知県、愛媛県が対象エリアに追加されたことを発表。ドライバー不足は、タクシー業界において最重要課題とされている。
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経産省ら、商用車の電動化促進事業の公募開始 EVトラック等の導入支援
2024.7.2
経済産業省らはこのたび、令和5年度補正予算「商用車の電動化促進事業」について、一般財団法人環境優良車普及機構(以下、環境優良車普及機構)および公益財団法人日本自動車輸送技術協会(以下、日本自動車輸送技術協会)による補助金の交付申請の公募開始を発表した。
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