タクシー
-
newmoら3社、堺市と自動運転タクシー実装に向け連携協定締結
2025.10.6
newmo、堺相互タクシー、未来都の3社は9月30日、堺市と、自動運転タクシーサービスの実現に向けた連携協定締結を発表した。3社は、今回の協定に基づき、堺市内での自動運転タクシーの実装に向け、実証実験、関係機関との体制構築、実証走行エリアの調整・確保等を共同で推進する。
続きを読む > -
国交省の自動運転重要支援地域 ムービーズ、ロボタクの運行実証開始
2025.10.3
ムービーズは10月2日、北海道上士幌町で、地元住民の方を対象としたロボットタクシー(以下、ロボタク)の運行実証開始を発表した。この取り組みは,国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転社会実装推進事業)」の重要支援事業の一環として実施するという。
続きを読む > -
日立、顔認証を活用したタクチケ運用実証実施 バスチケも視野に
2025.10.3
日立製作所(以下、日立)は9月29日、徳島県石井町(以下、石井町)と顔認証による本人確認を活用し、自治体が提供する移動助成券のデジタルチケット化における運用実証を、2025年10月1日から2026年2月16日まで実施しすると発表した。
続きを読む > -
タクシー相乗りサービスを手掛けるNearMe(以下:ニアミー)は、長野県飯山市が実施する「いいやま相乗りタクシー」の実証実験に参画する。ニアミーは、JR東日本が開発するシステムと連携し、配車システムの提供を担当。
続きを読む > -
ティアフォー、自動運転でサウジElm社と覚書締結 現地実装に向け推進
2025.9.30
ティアフォーは9月26日、サウジアラビアのElm社と、自動運転技術の提供および現地での実装に向けた戦略的提携に関する覚書(Memorandum of Understanding:MoU)締結を発表した。
続きを読む > -
newmo開発の自動点呼機器、国交省の認定取得 一部で導入開始
2025.9.16
newmoは9月12日、自社で開発した自動点呼機器「newmo点呼」が、2025年7月24日付で国土交通省の認定を取得したことを発表。未来都タクシーの一部営業所にて導入を開始しているという。
続きを読む > -
S.RIDE、燃料電池タクシー配車を都内で開始 100台規模へ拡大予定
2025.9.8
S.RIDE社は9月3日、東京都内で燃料電池自動車(FCEV)「クラウン FCEV」を活用した環境負荷の少ない燃料電池タクシー(水素タクシー)の配車開始を発表した。今回の取り組みは、東京都が2025年9月3日に発足させた新プロジェクト「TOKYO H2」の一環として実施されるものだ。
続きを読む > -
2025年度目途に国内50カ所程度でのサービス提供を目指し、普及が進む自動運転。国土交通省 物流・自動車局は自動運転の普及に向けて司令塔の役割を担う。局 自動運転戦略室 自動運転技術審査官(インタビュー当時)を務める笹本翔氏は国内で実証実験が行われ始めた時期から制度の設計を担っている。
続きを読む > -
AI活用型シェア乗りサービスを展開するNearMeは、北海道帯広市でTKタクシーと連携して提供するサービスが、国土交通省の2025年度『「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト』に採択されたと発表した。
続きを読む > -
現代日本の社会課題解決に大きな効果が期待される自動運転。モビリティに関連する民間・公共の企業・団体が自動運転の実装に力を尽くしているのは読者が知る通りだ。「2025年度50カ所、2027年度100カ所でレベル4サービスを提供」とする政府目標も耳になじんで久しい。
続きを読む >












