テクノロジー
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クルマが地域トピックを案内、車載可能なAIシステムで「移動文化」創るBashow
2024.7.22
車載可能なモビリティ関連システムを開発する、2024年4月設立の株式会社Bashow(読み、バショウ、本社:東京都中央区)は、SDVとAIの掛け合わせで「新たな移動文化を創る」。5月に自動車部品大手のTPRを引受先として資金調達を実施。
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社用車リースのメリット・デメリット|購入と比べてどちらがお得?
2024.7.17
社用車を新たに導入する際、リースと購入ではどちらの方が大きなメリットを得られるのでしょうか? 実際に選択する際は車両価格の損得だけではなく、税制上のメリットや業務効率などさまざまな選び方があります。そこで今回は、リースのメリットやデメリット、購入との違いを徹底解説します。
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国交省Project LINKSでオープンデータ整備、公共交通チャレンジ開催
2024.7.12
国土交通省は7月10日、国土交通分野のデータ整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「Project LINKS」を開始したと発表した。行政情報をオープンデータとして整備して官民で役立てる。また、「公共交通オープンデータチャレンジ 2024」も開催する。
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自動運転の機械学習を効率化、各社が頼るKognicの日本進出
2024.7.3
自動運転の開発が無人運転中心となるにつれて、要求される安全性は加速度的に高まっている。自動運転車の走る・曲がる・止まるを判断するAIの機械学習に用いる画像データセットは質量両面で高い水準が求められる。「使える」データの収集は開発企業にとって大きな課題だ。
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パナソニックら、デジタル通貨を用いたトークン型観光周遊パスの技術検証実施
2024.5.20
パナソニック ホールディングス株式会社、SocioFuture株式会社、auフィナンシャルホールディングス株式会社、TIS株式会社、株式会社ディーカレットDCPは、2024年3月21日にデジタル通貨「DCJPY」を用いてトークン型観光周遊パスに関わる技術検証を実施したと、5月16日に発表した。
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特集ティアフォー第3回 未来を創る仲間、自動運転を生むのは人
2024.5.13
2015年設立のティアフォーは今、転換期にあるという。自動運転技術の研究開発の促進や、自動運転システムや車両の販売などソリューション事業の本格化に加え、画像・センサーデータを活用したCo-MLOps(Cooperative Machine Learning Operations)プロジェクトを開始。
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ZDC、東京センチュリー、AMANE、EVデータ活用で連携締結
2024.5.9
ゼンリンデータコム(ZDC)、東京センチュリー、モビリティ・交通関連のコンサルティング企業AMANEの3社は、EV・PHEV車両データ管理システム「e-mobilog」(読み:イーモビログ)活用で連携する基本合意書を締結したと5月7日、発表した。
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セゾン自動車火災保険10月に社名変更、「SOMPOダイレクト損害保険」に
2024.5.1
SOMPOグループのセゾン自動車火災保険は10月1日付で社名を「SOMPOダイレクト損害保険株式会社」に変えると4月24日、発表した。SOMPOグループ唯一のダイレクト型(通販型)損保を担う会社という特色に社名を合わせ、名実ともにグループのダイレクト損保事業を一手に引き受ける。
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ティアフォー、自動運転の世界モデル実用化へ
2024.3.25
オープンソースの自動運転ソフトウエアを先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月25日、JAXAの宇宙探査イノベーションハブが行う第11回研究提案募集にて「自動運転の大規模走行環境に向けたNeural Radiance Fields(NeRF)による高品質センサシミュレーション技術」を...
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安全運転を行うには?事故を起こさないための対策と意識向上の方法
2024.3.21
安全運転を徹底する最大の目的は、交通事故の防止。そのためには、交通事故の原因や起こり得る損害などを知り、日々の運転行動へと落とし込むことが大切です。そこで今回は、安全運転の基礎知識や具体的な方法についてまとめました。
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