トヨタ
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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スズキ、SUVタイプのBEVをトヨタにOEM供給 来春から生産開始へ
2024.10.31
スズキ株式会社(以下、スズキ)は10月30日、スズキが開発するSUVタイプのBEVを、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)にOEM供給することを発表した。今回の協業は、両社のOEM供給における初めてのBEVとなる。
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出光興産、全固体電池実用化へ 固体電解質のパイロット装置の基本設計開始
2024.10.31
出光興産株式会社(以下、出光興産)は10月28日、2027~2028年の全固体リチウムイオン二次電池(以下、全固体電池)の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計開始を発表した。
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.23
海外ではバッテリーが原因と見られるEVの火災事故が発生している。一方、日本で生産された中古EVバッテリーについては、多くが海外に流出しているとも言われている。
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水素ファンドにトヨタなど4億ドル拠出、世界の水素産業を育成
2024.9.13
一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会(略称JH2A)などは9月12日、水素分野への投資に特化したファンド「Japan Hydrogen Fund」設立に関して投資家から4億ドル超の出資約束を得て、最初の資金募集を終えたと発表した。トヨタ自動車、岩谷産業、東京センチュリーなどが出資する。
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OEM電池1兆円増強計画に経産省3500億円助成 一覧
2024.9.13
経済産業省は9月6日付で自動車メーカーや車載電池メーカー、電池関連の企業による事業計画を「蓄電池に係る供給確保計画」として認定したと発表した。SUBARU、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車、パナソニック エナジーといった企業が認定を受けた。
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トヨタの次世代EV向け電池等、経産省より供給確保計画として認定
2024.9.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は9月6日、2026年導入予定の次世代EV等への搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)等について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されたと発表した。
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トヨタ・モビリティ基金、米国サンノゼ市でAI活用の道路安全プロジェクト
2024.8.7
AIやコンピュータービジョンなどの先進技術は、交通安全の向上に大きく貢献することが期待されている。トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、米国カリフォルニア州サンノゼ市およびUS Ignite(※)と協力し、これらの技術を活用した革新的な道路安全プロジェクトを開始した。
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KINTOが福祉車両をサブスクで提供開始
2024.8.2
株式会社KINTO(以下、KINTO)は8月1日、1カ月単位で利用でき、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を開始した。将来的な全国展開に先駆け、まずは石川県で株式会社 石川トヨペットカローラ(以下、石川トヨペットカローラ)とともに個人ユーザーを対象として開始する。
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トヨタが挑む交通安全|沖縄県警と連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」
2024.7.22
沖縄県で画期的な交通事故削減の取り組みが進行している。トヨタ・モビリティ基金を中心に9つの組織が連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」だ。最新技術とビッグデータを活用し、警察の事故データと車両のプローブデータを組み合わせて高精度で危険地点を特定。
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