トラック
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走行ログからルート検索が可能に ナビタイム、「復元ルート」機能提供開始
2023.6.15
株式会社ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」で、過去の走行ログを使ったルート検索ができる「復元ルート」機能を提供開始する。同機能では、ルート作成時に入力した出発/到着日時を元に、リアルタイムの渋滞・規制情報や未来の渋滞予測・規制情報を考慮する。
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貨客混載実施区域拡大 過疎地域以外でもバス事業者等による貨物運送可能に
2023.6.1
国土交通省は5月30日、貨客混載制度の実施区域について、過疎地域以外においてもバス・タクシー事業に用いる車両で貨物の運送を行うことができることとする等の措置を講じると発表した。これまで、乗合バス事業者は全国において、貨客混載の実施が認められていた。
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【日本初】アサヒグループら4社、FC大型トラック走行実証開始
2023.5.22
アサヒグループジャパン株式会社(以下、アサヒグループ)ら4社は、サステナブルな物流の実現に向け、2023年5月からFC大型トラックの走行実証を開始する。FC大型トラックの走行は、日本初だ。近年、温室効果ガス排出量の削減など、サステナブルな物流の必要性が高まっている。
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大型トラック搭載FCシステム いすゞとホンダ、開発と供給に向け締結
2023.5.17
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、FC大型トラックに搭載するFCシステムの開発および供給パートナーを本田技研工業株式会社(ホンダ)に決定した。くわえて、両社は、合意書を締結している。
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■講演内容「自動運転「レベル4」ついに解禁 ~普及の鍵を握るシステム・サービス開発とは~」2023年4月に改正道路交通法が施行され、自動運転「レベル4」の公道走行が解禁された。これにより、一定の条件を満たせば、無人の自動運転車両を公道で走らせることが可能となる。
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過労運転による事故を防ぐには?基準や罰則、対策をプロが解説
2023.5.1
過労運転の原因としてまず挙げられるのが長時間労働だ。「重大な交通事故につながるおそれがある」と認識していながら、日々の業務に追われて具体的な取り組みまで手が回らない企業も多いのではないだろうか。今回は、特定社会保険労務士の石原清美氏(以下、石原氏)に話を伺った。
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ラストワンマイル配送に最適のEVとは?アスクルの環境チャレンジ
2023.4.27
通販大手のアスクル株式会社(以下、アスクル)は2030年にZEV100%の長期目標を掲げ、2016年以来EV導入に取り組んでいる。
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FCトラック導入促進へ 東京都、FC小型トラックを導入開始
2023.4.25
東京都は4月21日、都内でのZEVトラックの大規模な社会実装を目指す東京プロジェクトにおいて、FC小型トラックを導入開始した。東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取り組みとして、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指している。
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三井物産出資のT2、高速道路での自動運転トラック走行実験に成功
2023.4.18
レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス提供を目指す株式会社T2(以下、T2)は、高速道路上での自動運転トラックの自律走行に成功した。4月14日付のプレスリリースで明かしている。
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【物流MaaS】三菱ロジスネクストら、IoT活用による荷役作業を可視化
2023.4.17
三菱ロジスネクスト株式会社(以下、三菱ロジスネクスト)ら3社は、各種センサなどを用いたトラック積卸しを中心とした荷役作業の可視化の取り組みで一定の成果を得た。4月13日付のプレスリリースで明かしている。労働人口減少や物流の2024年問題対応などによりトラックドライバー不足が深刻化している。
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