バス
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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交通研、自動運転バスの社会的受容性向上に向けエクステリア募集へ
2025.4.11
交通安全環境研究所はこのたび、自動運転バスの社会的受容性向上の一環として、自動運転バスのエクステリアを募集することを発表した。今回の募集は、自動運転バスのボディ形状をデザインする「ボディ部門」、既存バスの車両形状に対して、ラッピング(塗装)をデザインする「ラッピング部門」の2部門で実施する。
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ゼンリンら、MaaSアプリ「STLOCAL」をDEJIMA博に活用
2025.4.9
ゼンリン、長崎自動車(以下、長崎バス)、長崎国際テレビ(以下、NIB)は4月2日、GW期間中に開催される「DEJIMA博」において、DEJIMA博公式アプリ「STLOCAL」を活用し、イベントを格安で楽しめるチケットを販売。
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スマホ連動生成AIコンシェルジュ搭載EVバス、茨城県常陸太田市で始動
2025.4.1
カサナレ株式会社は、茨城県常陸太田市にて株式会社マクニカと共同で、自動運転EVバス「Navya EVO」の実証実験を実施中である。このバスには、スマートフォン連動型の生成AIコンシェルジュが搭載され、次世代における移動サービスの提供を目指している。
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国交省、「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第1弾発表
2025.3.27
国土交通省は3月19日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの取り組みとして、「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第1弾を発表した。
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SWAT、広島市向けにモビリティデータ連携基盤提供と分析実施
2025.3.13
SWAT Mobility Japan株式会社(以下、SWAT)は3月7日、広島市向けに複数のモビリティデータや人流データを統合して、可視化・分析を行うモビリティデータ連携基盤の提供開始を発表した。
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【世界初】自動運転バスEVO2台同時の定常運行を開始 茨城県常陸太田で
2025.3.6
茨城県常陸太田市は2月18日、レベル4対応の自動運転EVバス「Navya EVO」(以下EVO)2台による同時定常運行を始めた。車両を製造し、運行システムなどを提供するマクニカが17日に発表した。複数台の同車両による定常運行は世界初。
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2025年大阪・関西万博におけるモビリティ関連取り組みまとめ
2025.3.3
4月13日に開幕となる2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、約2820万人の来場が見込まれており、来場者の移動を支えるために、バス、ライドシェア、空飛ぶクルマなどの複数種類のモビリティが用意されている。
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【大阪・関西万博】Osaka Metroの自動運転バス、レベル4取得
2025.2.20
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は2月18日、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初※となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可取得を発表した。
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