バス
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アイサンテクノロジー、茨城県つくば市の自動運転バス走行実証に参画
2024.10.30
アイサンテクノロジー株式会社は、茨城県つくば市で実施予定の自動運転バス走行実証への参画を発表した。同実証は、内閣府の「先端的サービスの開発・構築及び規制・制度改革に関する調査事業」として採択されたもので、KDDI株式会社が事業企画・統括を務め、2025年1月から実施する。
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歩車共存の自動運転バス実証 損保ジャパンら愛知モリコロパークで開始
2024.10.16
損害保険ジャパンなど6社が、愛知県のモリコロパークで自動運転バスの実証実験を実施している。この実験は、多数の歩行者がいる環境での歩車共存を検証することを目的とし、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズを幹事会社とする企業グループが参加する。無料・事前予約なしで試乗可能。
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南城市で自動運転実証を開始 – 地域住民の足と観光二次交通を拡充
2024.10.15
沖縄県南城市で自動運転技術を活用した交通の実証調査が開始される。南城市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、そしてマクニカが協力し、地域住民と観光客向けの新たな交通手段の実現を目指す。
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NTT西、マクニカとの共催イベントで共同出資後初のメディア向け説明会を実施
2024.10.10
NTT西日本グループと株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は8月29日、マクニカ傘下の自動運転開発Navyaへの出資について、初となるメディア向け説明会を大阪京橋のQUINTBRIDGEで開催した。
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東芝ら、パンタグラフを用いた超急速充電EVバス実証事業の共同検討合意
2024.10.8
川崎鶴見臨港バス株式会社(以下、川崎鶴見臨港バス)、株式会社東芝(以下、東芝)、Drive Electro Technology株式会社(以下、Drive Electro Technology)は10月2日、パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの有効性を確認する実証事業に向けた共同検討合意を発表し...
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海外発EVの日本進出まとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.10.8
日本の自動車メーカーがEVを開発しているのと同様に、海外の自動車メーカーもEVを開発。徐々にそれらも日本に参入している。また、バスやタクシーといったEV車両も日本に導入されている。当記事では、2023年10月~2024年10月に日本進出した海外発EVについてまとめる。
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Osaka Metro万博会場バスのルート決定、走行中給電や自動運転も
2024.9.30
Osaka Metroは2025年大阪・関西万博で運行する会場内・外周バスの運行ルートを9月25日、発表した。約4.8キロのルートで大小のEVバスを運行。走行中給電や自動運転レベル4相当の運行も大規模に行う。
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南海バス・南海ウイングバスでアプリによる「定期券」の取扱いを開始
2024.9.10
レシップ株式会社(以下、レシップ)は9月10日、南海バス株式会社(以下、南海バス)、南海ウイングバス株式会社(以下、南海ウイングバス)において、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始すると発表した。
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ヒョンデ中型EVバス「ELEC CITY TOWN」、補助金交付へ
2024.9.6
Hyundai Mobility Japan株式会社(以下、ヒョンデ)は9月3日、中型EV路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」が、公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(以下、JATA)から、「補助対象車両」として補助金を交付されることを発表した。
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瀬戸内の離島における初の自動運転バスの走行実証を開始
2024.8.30
香川県土庄町、株式会社JTB(以下、JTB)、小豆島交通株式会社、scheme verge株式会社、BOLDLY株式会社は8月30日、小豆島の持続的な発展に向け、自動運転バスの走行実証を実施すると発表した。
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