モビリティサービス
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NECがモビリティテストセンターを開設 5G活用で路車間通信など
2020.11.9
NECが6日、新しい道路交通インフラ社会の実現に向けた実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。 今回のテストセンターは、インフラ協調型のモビリティサービスの実現や、インフラに設置したセンサーから得られるデータの活用など、さまざまな評価・検証を行う目的で設置。
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竹中工務店とドコモ、建設MaaSの実証を大阪で開始 AI運行バスで貨客混載の検証
2020.11.6
竹中工務店とドコモが5日、ドコモの「AI運行バス」システムを活用する、建設現場における需要に応じた「建設MaaSオンデマンド移動&搬送」実証実験において、貨客混載輸送の検証を大阪市内で実施することを発表した。
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「今、タクシーが危ない!」電脳交通がSaaSで挑む業界の進化
2020.11.5
現在、日本のタクシー業界は大きな危機にさらされている。コロナ禍での外出自粛により乗客は減少し、売り上げは低迷した。さらに、コロナ以前から懸案事項だったドライバーの高齢化や人手不足なども重なり、深刻な状況が続いている。
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日産とインクリメントP、協業開始 観光サービス開発に人流データ活用
2020.11.5
日産自動車株式会社は、ユーザーの行動データの分析を元にした旅行提案「トラベルトリガー」の実証実験を11月4日から開始した。今回の実証実験にあたり、日産はインクリメントP株式会社と協業する。
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「自動追従で農作物の収穫をサポート」アトラックラボらがロボット車を開発
2020.11.5
アトラックラボが4日、佐賀大学および銀座農園との共同で、AIにより人を認識し距離を算出する、人追従型収穫物搬送ロボット車の開発を発表した。アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術を用いて業務を安全に効率よく遂行するためのソリューションを提案している。
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ブロックチェーンを使った中古車売買サービス Shelf APが開始
2020.11.5
Shelf APが4日、ブロックチェーン技術を活用した、中古車売買マーケットプレイス「Shelf AP.jp」の提供開始を発表した。Shelf APは、Web上での海外との中古車売買のサポートサービスを提供している。出品料やシステム利用料は無料。
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日本総研「ラストマイル自動移動サービス」の地域実装支援でラボ設立
2020.11.5
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、ラストマイル自動移動サービスの早期実装を目指す事業者の支援などを目的に、「RAPOCラボ(Risk Assessment Process Of Community-Vehicle Lab)」を11月4日に設立した。
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MONET、通院専用の乗り合いタクシーの実証 福島県国見町で
2020.11.4
MONET Technologies株式会社(以下、MONET)は、福島県の国見町および公立藤田総合病院が2020年11月2日から2021年3月31日まで実施する、通院専用の乗り合いタクシーの実証事業に協力すると発表した。
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JR東、観光型の「TOHOKU MaaS」を東北全県で本格展開へ
2020.11.4
JR東日本は、2021年4月から9月まで実施する東北デスティネーションキャンペーン(以下「東北DC」)にあわせて、東北6県で2021年4月1日から2021年9月30日まで観光型MaaS「TOHOKU MaaS」(トウホクマース)を展開すると発表した。
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EV用急速充電器のe-MobilityPowerがカインズと提携
2020.11.4
電気自動車用の急速充電器を提供するe-MobilityPowerが2日、ホームセンターのカインズとの包括契約締結を発表した。e-MobilityPowerは、EVの充電インフラ整備と普及をミッションに掲げている。
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