交通系ICカード
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JR東、モバイルSuicaにコード決済搭載 上限超の買い物も可能に
2025.11.13
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は11月11日、2026年秋に新たなコード決済サービスをモバイルSuicaアプリへ搭載することを発表した。これにより、Suicaの上限額(2万円)を超えた買い物もコード決済も利用できるようになる。
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自動運転や観光路線などでキャッシュレスバス実証 国交省、42路線発表
2025.8.13
国土交通省は8月8日、完全キャッシュレスバスの実証運行の実施路線選定結果を発表した。 今回選定した路線は、6月26日~7月31日の間に公募を行った26事業者42路線であり、8月26日以降、順次運行を開始するという。そして、2026年3月以降に検証結果が公表される予定だ。
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JR東日本、2034年の経営構想 「モビリティ×生活」で売上高4兆円超へ
2025.7.11
JR東日本は2034年度に向けて「モビリティとソリューションの二軸による経営」を推進する。7月1日、グループ経営ビジョン「勇翔 2034」を発表した。
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Suicaタッチデータ等をマーケティング活用 favy社が実証開始
2025.6.19
favy社は6月17日、JR東日本が保有する駅やビルでのSuicaタッチデータを活用した「タッチトリガー」とビットキー社のスマートロックから取得したデータを組み合わせた新しい商業施設のOMOマーケティング手法の実証実験を6月18日より開始すると発表した。
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JR東ら 改札通過通知「まもレール」の対象拡大 大学生も
2025.2.25
JR東日本、東京都交通局(以下、都営交通)、東京メトロ、セントラル警備保障の4者は2月19日、改札通過通知サービス「まもレール」のサービス対象者を拡大することを発表した。満18歳以上の高校卒業後も対象となり、主に大学生の利用を想定する。
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JR東日本ら、公共ライドシェア実証を野沢温泉村内で11月より実施
2024.10.15
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局、株式会社AMANE、株式会社日本総合研究所は10月11日、JR東日本主催の「WaaS共創コンソーシアム※1」による取り組みの一環として長野県・野沢温泉村内での公共ライドシェア※2の実証実験を11月1日より実施す...
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南海バス・南海ウイングバスでアプリによる「定期券」の取扱いを開始
2024.9.10
レシップ株式会社(以下、レシップ)は9月10日、南海バス株式会社(以下、南海バス)、南海ウイングバス株式会社(以下、南海ウイングバス)において、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始すると発表した。
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株式会社JR西日本イノベーションズは4月3日、株式会社インフキュリオンに出資を行った。また、西日本旅客鉄道株式会社をくわえた3社で業務提携契約を締結したと発表した。
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神奈川中央交通ら、クレジットカード等によるタッチ決済提供開始
2024.1.22
神奈川中央交通東株式会社(以下、神奈川中央交通東)らは1月18日、神奈川中央交通グループで運行する高速バスの対象路線でタッチ決済対応のカードやスマートフォンなどによる乗車サービス開始を発表した。
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