再生可能エネルギー
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スズキら、オンサイト・オフサイトPPAサービス開始 脱炭素化貢献へ
2025.5.12
スズキ、アイゼン、および中部電力ミライズは5月8日、「遠州脱炭素プロジェクト」として初となるオンサイト・オフサイトPPAサービス開始を発表した。同プロジェクトの目的は、静岡県の遠州地域に拠点を持つ参画企業が、中部電力ミライズとともに、遠州地域の脱炭素化に貢献することだ。
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スズキ、製作BEV軽トラックを農家に貸し出す実証開始 使い勝手等を検証
2025.4.30
スズキは4月25日、軽トラック「キャリイ」をベースにしたBEV軽トラックを製作し、農業を営むユーザーに一定期間※1貸し出し、使用してしてもらう実証実験を、静岡県浜松市、静岡県湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡の各地で2025年度中に開始すると発表した。
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次世代太陽電池取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.21
再生可能エネルギーが注目を集める中で、ペロブスカイトをはじめとした次世代太陽電池が注目を集めている。NEDOが策定した太陽光発電開発戦略2025にも次世代型太陽電池の開発が技術的方策の1つに数えられており、今後も広く推し進められていくはずだ。
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NTT東日本ら、大阪・関西万博に超小型バイオガスプラント出展
2025.4.17
NTT東日本およびビオストックは4月10日、大阪・関西万博のNTTパビリオンにおいて、生ごみをオンサイトで再生可能エネルギーに変えて資源循環を実現する超小型バイオガスプラントを出展することを発表した。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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積水化学ら、ペロブスカイト太陽電池を香川県の学校体育館屋根に設置
2025.4.16
積水化学工業(以下、積水化学)および積水ソーラーフィルム(以下、SSF)は4月11日、香川県協力の下、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を学校体育館の屋根に設置するための実証実験開始を発表した。
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積水化学ら、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画 市有施設に設置
2025.4.14
積水化学および積水ソーラーフィルム(以下、SSF)は4月10日、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画することを発表した。同事業の目的は、都市におけるエネルギーの自給自足の新しいモデルとなるべく実装と実証を進め、将来的な導入拡大につなげていくことだ。
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KCCSとNPC、使用済み太陽光パネルのリユース事業で協業検討開始
2025.4.10
京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)とエヌ・ピー・シー(以下、NPC)は4月8日、使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクル事業に関する協業についての検討開始を発表した。
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HIS、ペロブスカイト太陽電池を大阪・関西万博のスマートポールに実装
2025.4.9
HISは3月27日、サウレ・テクノロジーズ社、フジプレアムと連携し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、日本ネットワークサポートが設置するスマートポール(「電力館 可能性のタマゴたち」設置分)に、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を提供・実装することを発表した。
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アイシン、ペロブスカイト太陽電池の実証開始 システム発電評価等実施へ
2025.4.4
株式会社アイシンは3月31日、安城工場でのペロブスカイト太陽電池の社内実証※1開始を発表した。今回の実証では、安城工場敷地内施設の四方壁面や屋根にペロブスカイト太陽電池を順次設置し、「システム発電評価」、「施工性評価」、「国内初※2の系統連系による運用評価」を行う。
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