再生可能エネルギー
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アイシンが目指す水素社会とは?可搬型FC発電機が拓くエネルギー構想
2025.9.30
自動車部品大手のアイシンは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「可搬型FC発電機」を開発している。トヨタの燃料電池車・MIRAIや、家庭用燃料電池・エネファームに用いた技術を応用し、小型・軽量・静粛性を実現した製品だ。
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REXEV、EVを活用した開発等支援プラットフォームの展開本格化
2025.9.22
REXEV社は9月18日、EVを活用した新たなサービスや事業開発を支援する統合プラットフォーム「eモビリティマネジメントプラットフォーム(eMMP)」の外部展開を本格化すると発表した。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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国交省、鉄道GXとりまとめ発表 超電導送電実用化や水素車両促進
2025.9.19
国土交通省は9月16日、「鉄道分野のGXに関する官民研究会」において、「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」のとりまとめを発表した。
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コスモ石油、再エネおよびEV関連設備導入 モデル構築に向け実証
2025.9.12
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモ石油マーケティングはこのたび、脱炭素社会の実現に向けたソリューションサービス「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環として、コスモ石油の中央研究所への再生可能エネルギーおよびEV関連設備導入を発表した。
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アイシン、青色ペロブスカイト太陽電池の実証をネッツトヨタ郡山と実施
2025.9.9
アイシンは、ネッツトヨタ郡山とペロブスカイト太陽電池の実証実験開始を発表した。同実証では、ネッツトヨタ郡山の店舗カラーと親和性の高い青色に加飾したペロブスカイト太陽電池を、9月7日にグランドオープンする「ネッツトヨタ郡山 安積店」の店舗壁面に設置。
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2024年8月~2025年8月】
2025.9.1
使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、使用済みEVバッテリー)の取り扱いについて、機器を使用して劣化具合を診断したり、蓄電池に利用したり、リースといった形で使ってもらいながらモニタリングしてもらったりと、さまざまな方向から取り組みが進められている。
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ペロブスカイト太陽電池を東京体育館で実証 配線不要で設置場所拡大へ
2025.8.28
リコーとリコージャパンは8月20日、東京都とともに、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始を発表した。同実証の目的は、ペロブスカイト太陽電池を庭園灯に搭載し、屋外環境での発電量や耐久性を検証することだ。同時に、インクジェット技術で作製した電池も搭載し、同様に検証を実施する。
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トヨタとマツダ、車載用電池活用の共同実証実施 エコシステム構築へ
2025.8.25
トヨタ自動車(以下、トヨタ)とマツダは8月21日、マツダ本社工場内にて、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システム※をマツダ本社内電力システムへ接続する実証実験開始を発表した。
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関電ら、水素混焼発電におけるCO2排出量算定や水素追跡の実証開始
2025.8.21
関西電力、BIPROGY、川崎重工業(以下、川崎重工)は8月19日、姫路第二発電所の水素混焼発電において、水素製造から電力供給までの一連のプロセスにおけるCO2排出量を算定の上、水素をトラッキング(追跡・記録)し、環境価値※1を管理する実証を8月22日より開始すると発表した。
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