再生可能エネルギー
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大林組とアイシン、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた実証開始
2025.6.16
大林組とアイシンは6月13日、大林組技術研究所でペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた実証実験を始めたと発表した。同実証では、大林組の開発した施工方法と設置方法で施工性の評価や発電量を検証する。
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NTT西日本ら、IOWN APNによる遠隔間での処理配置最適化実証成功
2025.6.13
西日本電信電話(以下、NTT西日本)、日本電信電話(以下、NTT)、QTnetは6月11日、地理的に離れたデータセンター(以下、DC)に分散配置された計算処理環境においても、IOWN オールフォトニクス・ネットワーク(以下、APN)による通信の特徴である大容量・低遅延をいかして、処理配置最適化(計算...
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三菱ふそうら、バッテリー交換式EVの物流事業者における実用性実証開始へ
2025.6.10
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、三菱自動車、Ample Inc.(以下、Ample)、ヤマト運輸の4社は6月6日、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションの物流事業者の業務における実用性に関する実証を9月から東京都で開始することを発表した。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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三菱自動車、使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯販売開始
2025.5.21
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)はこのたび、MIRAI-LABOと開発した、三菱自動車岡崎製作所で生産している「アウトランダーPHEV」の使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯の販売開始を発表した。
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スズキら、オンサイト・オフサイトPPAサービス開始 脱炭素化貢献へ
2025.5.12
スズキ、アイゼン、および中部電力ミライズは5月8日、「遠州脱炭素プロジェクト」として初となるオンサイト・オフサイトPPAサービス開始を発表した。同プロジェクトの目的は、静岡県の遠州地域に拠点を持つ参画企業が、中部電力ミライズとともに、遠州地域の脱炭素化に貢献することだ。
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スズキ、製作BEV軽トラックを農家に貸し出す実証開始 使い勝手等を検証
2025.4.30
スズキは4月25日、軽トラック「キャリイ」をベースにしたBEV軽トラックを製作し、農業を営むユーザーに一定期間※1貸し出し、使用してしてもらう実証実験を、静岡県浜松市、静岡県湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡の各地で2025年度中に開始すると発表した。
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次世代太陽電池取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.21
再生可能エネルギーが注目を集める中で、ペロブスカイトをはじめとした次世代太陽電池が注目を集めている。NEDOが策定した太陽光発電開発戦略2025にも次世代型太陽電池の開発が技術的方策の1つに数えられており、今後も広く推し進められていくはずだ。
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NTT東日本ら、大阪・関西万博に超小型バイオガスプラント出展
2025.4.17
NTT東日本およびビオストックは4月10日、大阪・関西万博のNTTパビリオンにおいて、生ごみをオンサイトで再生可能エネルギーに変えて資源循環を実現する超小型バイオガスプラントを出展することを発表した。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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