医療
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【近大マグロにも5G】近畿大学、NTTグループとスマートキャンパス構築で連携
2020.11.26
近畿大学(大阪府東大阪市)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)、NTTドコモ(以下、ドコモ)、西日本電信電話(以下、NTT西日本)、NTTデータの5者は、24日共同で会見を開き、第5世代移動通信システム(5G)などを活用したスマートシティ・スマートキャンパスの連携協定を結んだと発表した。
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ジャパンCRC 医療分野に特化した「メディカルキャンピングカー」の開発を発表
2020.11.19
キャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」を運営するキャンピングカー株式会社は、移動型療養病床・検査機器搭載車両「メディカルキャンピングカー」の開発構想を11月18日に発表した。
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浜松市がめざす「地域医療×MaaS」の最適解とは?
2020.10.27
離島や中山間地域など過疎や住民の高齢化が大きな社会課題となっている地域において、遠隔診療やドローン配送など「医療×MaaS」の取り組みが始まっている。
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メトロウェザー株式会社、とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、高精度風況観測を実現する超高分解能ドップラー・ライダー※1を活用した風況情報を提供するシステム(以下、風況プラットフォーム)を用いた実証実験を行うと発表。ドローンの安定運航における風況情報の有効性を検証する。
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「ヘルステック×モビリティ」青森から世界へ フィリップスと青森市がキックオフイベント開催
2020.10.19
株式会社フィリップス・ジャパン(以下、フィリップス)と青森市は7日、昨年両者が締結した「ヘルステックを核とした健康まちづくり連携協定」に基づいて設置した「あおもりヘルステックコンソーシアム」のキックオフイベントを開催した。
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■講演内容「地域の医療課題にモビリティは何ができるのだろうか?」高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。
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粟島スマートアイランド事業開始 モビリティサービスや遠隔医療など検証
2020.10.8
香川県三豊市が代表を務める「三豊市粟島スマートアイランド推進協議会」は10月2日、国土交通省「令和2年度スマートアイランド推進実証調査業務(三豊市)」を行うため、三豊市の粟島において実証調査を開始した。瀬戸内海にある粟島は、島内における公共交通手段がない。
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かもめや、ドローン無人運用支援パッケージを提供開始 低コスト・即利用可
2020.10.5
株式会社かもめや(以下、かもめや)は、ドローンをはじめとする無人移動体運行に必要となる無線機器をハイテクインター株式会社(以下、ハイテクインター)より調達し、無人移動体運用包括支援システム「OceanMesh(オーシャンメッシュ)」サービスの提供開始を10月5日に発表した。
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オンライン配信サービス「Vティーチャー」を医療分野へ提供開始 MaaSへ応用も
2020.9.30
鈴木ソフトラボラトリー合同会社は28日、オンライン放送配信プラットフォームVTeacher(ブイティーチャー)を、遠隔医療などの医療MaaS分野に提供を開始すると発表した。鈴木ソフトラボラトリー合同会社は、スマートフォンを利用した各種サービスの開発、プログラミング教育事業を手掛ける企業。
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五島市、離島医療モデルを検証 スマートアイランド推進へ産学官連携
2020.9.25
五島市が23日、スマートアイランド推進実証調査業務推進のために五島市および民間企業等との協定締結を発表した。五島市の嵯峨島(66世帯107人)では、週1回同じく五島市の福江島在住の医師が出張診察を行っている。しかし悪天候時には医療提供できず、医療提供頻度と確実性が高くない。
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