地図・位置情報
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VISH、スマホ1台でバスの位置情報を共有できる「バスキャッチライト」発表
2025.9.24
バスロケーションシステムを手掛けるVISHは、ドライバーのスマートフォンだけで送迎バスなどの現在地を共有できる新サービス「バスキャッチライト」を発表し、9月19日から事前登録を開始した。専用機器は不要で、利用者は共有されたURLを開くだけで車両の”いまどこ?”を確認できる。
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ジオテクノロジーズとGoogleが協業 地図情報インフラ高度化へ
2025.9.19
ジオテクノロジーズは9月19日、地理空間情報とテクノロジーの進化を通じた新たなソリューションの創出を目的に、Googleとの資本業務提携合意と開発協業開始を発表した。今回の取り組みの目的は、両社のパートナーシップを強化し、地理空間ビジネスにおける革新と社会実装を加速させることだ。
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ENECHANGEは、同社が運営するEV充電情報サイト「EVsmart.net」およびAPIサービスにおいて、全国のEV充電器6,194件の座標情報を高精度化するアップデートを実施した。これまで地図上の表示と実際の設置場所にズレが生じるケースがあったが、今回の更新で誤差を大幅に縮小。
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トヨタら、災害時支援等で熊本県と連携 プローブ情報から交通情報可視化
2025.9.4
熊本県、トヨタ自動車、トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は9月1日、災害発生時における迅速かつ円滑な初動対応および、復旧・復興支援に役立つ情報活用に関する連携協定合意を発表した。
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建物内でも自動運転 T2と三菱地所、基幹物流施設への実装目指して実証
2025.8.26
T2と三菱地所は、T2が2027年に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、物流施設における「建物内の走行」を実現させるため、国内で初めてとなる実証開始を発表した。
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電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を運営するサイクループと、GPS端末を開発するTTSは、車両管理のDX化に向けた協業を発表した。TTSのGPS端末を自転車に搭載する実証実験を行い、リアルタイムでの稼働状況の可視化に成功。
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通学路の危険箇所をスマホで報告し自動集約 東京海上日動ら開発
2025.8.14
東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)と日本工営は8月13日、「通学路安全点検支援システム」の開発を発表した。
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の第2弾となる実証実験を2025年8月4日より開始した。前回の実証結果を踏まえ、新たに旅ナカでの利用を想定した「スキマ時間旅行プラン生成機能」を実装。
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物流業者向け位置情報活用のCO2排出量等産出サービス LM社が開発
2025.8.5
LocationMind社(以下、LM社)は8月4日、複数の物流事業者と共同で、信号認証技術を活用した位置認証プラットフォームを用いて、物流事業者向けサービスの開発を目指す実証実験を実施すると発表した。
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AIとデータで観光DX iRuc社、クチコミ解析による戦略支援開始
2025.7.17
iRuc社は6月30日、宮崎県の旅館業者と連携し、クチコミ解析を活用したブランド戦略支援を7月より新たに開始することを発表した。
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