東京大学
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三菱自動車ら、EVのコネクティッドデータを活用するPnC技術の実証実施
2025.3.3
日東工業株式会社(以下、日東工業)、東京大学生産技術研究所(以下、東京大学)、ユアスタンド株式会社(以下、ユアスタンド)、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)の4者は2月27日、充電専用カードやアプリを使わなくても充電できる「Plug & Charge(以下、PnC)」の実現に向けたEVのコネ...
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いすゞ、東大に10億円寄付 物流等のイノベーション研究センター開設へ
2025.1.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は1月9日、物流・交通分野における研究活動を推進し、「運ぶ」のイノベーションを加速させるため、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)の東京大学基金への10億円寄付を発表。これにより、東京大学はエンダウメント(大学独自基金)型の基金を設置したという。
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東京大学、市街地におけるEV用ワイヤレス給電システムの最適配置発表
2025.1.8
東京大学生産技術研究所は1月7日、市街地におけるEVの無限走行を実現するためのワイヤレス給電システム(DWPT)の最適配置を発表した。今回発表した最適配置は、本間 裕大 准教授らの研究チームが提案したものだ。
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越塚登教授に聞く、スマートモビリティ2.0生むデータ連携基盤JMDS
2024.12.26
モビリティのデータ共有・標準化インフラ「Japan Mobility Data Space」(JMDS)が始動した。JMDSは内閣府による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築プロジェクトの取り組みの一つだ。
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トヨタが挑む交通安全|沖縄県警と連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」
2024.7.22
沖縄県で画期的な交通事故削減の取り組みが進行している。トヨタ・モビリティ基金を中心に9つの組織が連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」だ。最新技術とビッグデータを活用し、警察の事故データと車両のプローブデータを組み合わせて高精度で危険地点を特定。
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「防災×モビリティ」U30案募集中、東大岡部研など館山地域作りで
2024.4.12
新築する消防団詰所を活用した「防災×モビリティ拠点U30実践アイデアコンペ」登録が6月末まで実施中だ。千葉県館山市の西岬(にしざき)地区で、住民の外出を促すモビリティハブかつ普段から住民に親しまれる防災拠点としての詰所作りのアイデアを募る。
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NEXCO東日本ら、渋滞予測チャレンジコンテストの最終審査開催
2023.8.3
東日本高速道路株式会社(以下、NEXCO東日本)と東京大学大学院情報学環は7月26日、渋滞予測モデル精度などを競う「渋滞予測チャレンジコンテスト(以下、コンテスト)」の最終審査および表彰式を7月6日に開催したと発表。モデリング部門3名と、アイデア部門2名の入賞者を決定した。
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走行しながら給電可能 東大と三井不動産、走行レーン新設および検証開始
2023.7.5
東京大学大学院新領域創成科学研究科 藤本・清水研究室(以下、東京大学)と三井不動産株式会社(以下、三井不動産)は、KOIL MOBILITY FIELDに走行中給電用コイルを埋設した走行レーンを民間で初めて新設し、フィールド検証実験を開始した。
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AIを活用したEVの最適な充放電サービス、BIPROGYが提供開始
2023.6.2
BIPROGY株式会社(以下、BIPROGY)は5月31日、AIを活用してEVの最適な充放電計画を作成し、遠隔で自動制御を行う「EV充放電サービス」の提供を開始した。
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「スマートシティとモビリティ」ナビタイムがモビリティ勉強会を開催
2023.5.22
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイム)は3月15日に、「スマートシティとモビリティ」と題したモビリティ勉強会を開催した。三井不動産と東京大学を交えた共同講演会とトークショーが行われ、その中で2022年10月に日本橋で実施した「舟運×街歩き」の実証実験の結果も発表された。
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