東芝
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車載用電池リユースを見据えた取り組みまとめ【2023年1月~11月】
2023.11.30
EVは、使用後の車載用電池について課題を抱えている。そのため、多くの企業が電動車の使用済みリチウムイオン電池(以下、リユースバッテリー)に関する取り組みを推進中だ。当記事では、2023年1月~11月に行われたリユースバッテリーの活用やリユースバッテリー活用を見据えた取り組みについてまとめる。
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ENEOSと東芝ESS、合成燃料製造の事業性評価の共同実施に合意
2023.10.31
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)と東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)は10月25日、合成燃料製造の事業性評価を共同で実施することについて、基本合意書を締結したと発表。この合成燃料製造には、CO2電解技術を用いているという。
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【世界初】東芝、LiDARにおいて99.9%追跡する技術等開発
2023.9.28
株式会社東芝(以下、東芝)は9月26日、LiDARにおいて、車両や人といった物体を、世界最高精度の99.9%(※1)で追跡する技術を開発したと発表。LiDARの取得データのみで、精度98.9%での物体認識を実現するとともに、耐環境性能および計測範囲の柔軟性を大幅に高めることに成功したという。
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JA三井リースら出資の台湾ファンド、120MW太陽光発電所を建設
2023.9.15
JA三井リース株式会社(以下、JA三井リース)は9月13日、Photon Taiwan Fund, L.P.(以下、Photon Taiwan Fund)と台湾企業の誠新綠能股份有限公司(以下、誠新)が特別目的会社を設立すると発表した。
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EVリユース電池を用いた蓄電池システム、関西電力らが実証開始
2023.8.22
関西電力株式会社(以下、関西電力)らは8月18日、使用済みのEV電池(以下、EVリユース電池)を用いた蓄電池システムを新たに構築し、2023年度冬頃から実証を開始すると発表した。今回の取り組みは、関西電力と東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)で行う。
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蓄電池制御や入札に関するSaaS契約、東芝グループ会社が締結
2023.8.21
東芝ネクストクラフトベルケ株式会社(以下、TNK)は8月3日、福岡県田川市に建設中の系統用蓄電池向けに、蓄電池制御に関するSaaS契約を締結したと発表。
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モビリティ業界での気象関連取り組みまとめ【2022年~2023年6月】
2023.8.15
モビリティ業界においても、気象データを解析することにより、災害予測や建設現場での工程変更などが可能になる。そして気象データは、鉄道の運用やタクシーの優先配車にも活用されている。当記事では2022年~2023年6月に行われたモビリティ業界における気象関連の取り組みについてまとめる。
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冠水等の災害を事前把握可能 東芝、気象データサービス提供開始
2023.5.31
東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下、東芝)は5月29日、気象レーダから受信した観測データを高精度かつリアルタイムで解析する「気象データサービス」を提供開始する。
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EV電池診断や再利用に関する取り組み【2021年~2022年10月】
2022.11.10
EVに使われている車載用リチウムイオン電池は、劣化の判断が難しく、適切な評価ができていない。そのために、EV電池の再利用も限定的になっている。当記事では、2021年1月~2022年10月に行われたEV電池診断や再利用に関する取り組みについてまとめる。
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東芝ESSら3社、バス等向けの水素燃料電池システム開発に向けた活動着手
2022.10.19
Impact Clean Power Technology 社(以下、Impact社)ら3社は、バスをはじめとするヘビーデューティー向け水素燃料電池システム開発に向けた具体的な活動に着手した。10月11日付のプレスリリースで明かしている。
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