水素・FCV
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ホンダ、次世代燃料電池モジュールと燃料電池定置電源の仕様等を公開
2025.2.20
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は2月19日、2027年度に量産開始予定の次世代燃料電池モジュール、ならびに2026年に生産開始予定の燃料電池定置電源について、それぞれ仕様およびスペックを世界初公開した。
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トヨタ、第3世代FCシステム開発 2026年以降に市場投入予定
2025.2.17
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2月14日、水素社会の実現に向け、新型燃料電池システム(以下、第3世代FCシステム)開発を発表した。
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経産省、2025年度CEV補助金取り扱い発表 GX推進で最⼤5万円加算
2025.1.30
経済産業省(以下、経産省)はこのたび、2025年度におけるクリーンエネルギー⾃動⾞導⼊促進補助⾦(CEV補助⾦)の取り扱いを発表した。
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ウーブンシティ関連取り組みまとめ【2022年~2025年1月】
2025.1.29
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、CES2020で人、建物、クルマなどが情報でつながる実証都市「Woven City(ウーブンシティ)」の概要を発表した。そして、5年後のCES2025でウーブンシティの入居と実証開始を宣言している。
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経産省のGXサプライチェーン構築支援事業、トヨタやホンダらの事業を採択
2024.12.19
GXサプライチェーン構築支援事業は12月18日、第一回公募(水電解装置・燃料電池)の追加採択公表の結果を発表した。
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豊田合成、EVやFCVの普及を見越した車内の音体感システム開発
2024.9.23
豊田合成株式会社(以下、豊田合成)は9月13日、車両に搭載するシーリング部品(ウェザストリップ)の組み合わせに応じた車内の音の変化を体感できる新たなシステム開発を発表した。
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トヨタ、BMW燃料電池の開発など水素で協力、供給網作りも
2024.9.16
トヨタ自動車は独BMWグループと水素分野での協力を強化する基本合意を結んだとこのほど発表した。燃料電池システムの開発やインフラ整備に共同で取り組み、トヨタが進める「マルチパスウェイ」戦略の一環。トヨタとBMWは「第3世代燃料電池システム」を共同開発して両社のFCEVに搭載する。
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ヒョンデが愛知県豊橋市にFCEV「NEXO」無償貸与、提携を深化
2024.8.15
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は8月9日、燃料電池自動車(FCEV)の「NEXO」(読み:ネッソ)1台を愛知県豊橋市に公用車として無償貸与したと発表した。市が進める脱炭素に協力する。
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経産省ら、商用車の電動化促進事業の公募開始 EVトラック等の導入支援
2024.7.2
経済産業省らはこのたび、令和5年度補正予算「商用車の電動化促進事業」について、一般財団法人環境優良車普及機構(以下、環境優良車普及機構)および公益財団法人日本自動車輸送技術協会(以下、日本自動車輸送技術協会)による補助金の交付申請の公募開始を発表した。
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IHI、小型スケールの製造試験装置を設置 持続可能なSAF合成技術開発へ
2024.6.25
株式会社IHI(以下、IHI)は6月24日、水素とCO2から持続可能な航空燃料(以下、SAF)の原料となる液体炭化水素を合成する一連のプロセスを検証するための試験装置を設置し、開発を次のステージに進めることを決定した。
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