水素・FCV
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水素ステーションへのAEM水電解装置導入と水素製造等、東京ガスが開始
2023.7.18
(左上)AEM水電解装置モジュール外観(右上)導入したAEM水電解装置と水素タンクの全景(左下)コンテナ内のAEM水電解装置東京ガス株式会社(以下、東京ガス)は7月13日、「千住水素ステーション」におけるAEM※1水電解装置を使用した国内初となる水素の製造・販売開始を発表した。
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太陽光発電により自宅で水素つくり 積水ハウス、水素住宅の実証開始
2023.7.18
積水ハウス株式会社(以下、積水ハウス)は7月14日、太陽光発電による再生可能エネルギーの電力を用い、自宅で水素をつくり、住宅内の電力を自給自足する実証実験を6月より開始したと発表。住宅メーカー初※の水素住宅の2025年夏の実用化を目指すという。
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モビリティ水素官民協議会の中間とりまとめ、課題共有に向け経産省が公表
2023.7.13
経済産業省は7月11日、モビリティにおける水素の普及に向けて必要な政策を議論する検討会の中間とりまとめとして公表した。
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水素アシスト技術活用 ディーゼルエンジントラックのCO2削減効果検証
2023.7.6
三菱商事エネルギー株式会社(以下、三菱商事エネルギー)らは、ディーゼルエンジン向け水素アシスト技術「D-HAT」を用いて、大型ディーゼルエンジン搭載トラックにおけるCO2削減効果を検証する共同実証試験を行う。
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FCトラック関連取り組みまとめ【2022年1月~2023年6月】
2023.7.3
トラックは、高い積載量や長い走行距離などが求められているため、エネルギー密度の高い水素を燃料とするFCVが有効であるとされている。当記事では、さまざまな企業が2022年1月~2023年6月に行ったFCトラック関連の取り組みについてまとめる。
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燃料電池を活用したVPP事業を大阪ガスが開始 さらなる精度向上目指す
2023.6.28
大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)は、家庭用燃料電池エネファームtype S(以下、エネファーム)を分散型エネルギーリソース(以下、DER)※1 としたバーチャルパワープラント(以下、VPP)を構築し、系統需給調整に活用するVPP実証事業を開始する。
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トヨタら3社、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に導入
2023.6.27
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)、三菱化工機株式会社(以下、三菱化工機)は、バイオガスから水素を製造する装置を、タイ国内に初めて導入する。
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新会社設立 三菱商事ら、欧州での再エネ開発とグリーン水素製造・販売へ
2023.6.26
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)らは6月6日、欧州における再生可能エネルギーの開発、およびグリーン水素の製造・販売を行うことを目的として、Eneco Diamond Hydrogen B.V.(以下、Eneco Diamond Hydrogen)を設立した。
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燃料電池に活用可能 IHI、航空機など向け電動ターボコンプレッサ開発
2023.6.20
株式会社IHI(以下、IHI)は、独自開発の空気浮上式ガス軸受電動モータ※を搭載することで実現を可能とした航空機など向け電動ターボコンプレッサを開発した。
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トヨタ「クルマの未来変える」技術を多数公表、BEV電池、構造など
2023.6.14
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は6月13日、複数の新技術を自社ウェブサイトにて発表した。「クルマの未来を変えていこう」をテーマとする技術説明会「Toyota Technical Workshop」で公表したもの。
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