災害支援
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「必要な場所、必要な人に車を」日本カーシェアリング協会の被災地支援
2024.2.8
1月1日に最大震度7を記録した能登半島地震。現地では復旧作業が進む中、一つの問題となっているのが「移動の足」を確保することだ。復旧作業はもちろん、日々の暮らしにクルマが必要な場面は多々存在する。しかし、現状では深刻なクルマ不足に陥っているという。
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ドコモら3社、EVを活用した基地局電源救済システムの実証開始
2024.1.15
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)ら3社は1月12日、停電を伴う災害対策強化として、EVを活用した基地局電源救済システムに関する実証実験開始を発表した。同実証は、ドコモと日本電信電話株式会社(以下、 NTT)と日本カーソリューションズ株式会社(以下、NCS)の3社で実施する。
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ゼンリンデータコム、福島被災地域支援のため道路通行実績情報公開
2022.3.22
株式会社ゼンリンデータコム(以下、ゼンリンデータコム)は、「通行実績情報マップ」を「いつもNAVI(web)」上で公開する。3月17日付のプレスリリースで明かした。「通行実績情報マップ」は、本田技研工業株式会社の提供する道路通行実績情報を活用した災害時のための地図だ。
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ドコモ、ICT技術等活用による地域活性化の協定を群馬県長野原町と締結
2022.3.2
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、群馬県長野原町(以下、長野原町)と、ICT技術などを活用して地域の活性化をめざすことを目的とした「ICT等の活用による地域課題の解決に向けた連携協定」を締結した。2月28日付のプレスリリースで明かしている。
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シーメンスヘルスケア株式会社は9日、災害医療・発熱外来・健診・往診・巡回診療向けのアドバンスト・モビリティ・ソリューション「Medical-ConneX(メディカル・コネクス)」の1号機を医療法人伯鳳会 東京曳舟病院に納入した。
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KDDI、水陸両用車・四輪バギーを導入 災害時の通信確保に向け
2021.2.26
KDDIは、2月25日から自然災害時に携帯電話の利用が困難となったエリアでの早急な通信復旧を目的として、「水陸両用車」「四輪バギー」(以下、当機材)を国内通信事業者として初めて導入する。
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MONET Technologies株式会社(以下、MONET)は、福島県のいわき市が実施する「いわき版MaaS推進事業」の行政MaaSプロジェクトに協力する。
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群馬県富岡市とドコモが連携協定締結 ICT活用で地域のデジタル化推進
2020.12.23
群馬県富岡市(以下、富岡市)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、まちづくりの連携協定を12月21日に締結した。ドコモの持つICTや5Gの技術などを活用して、キャッシュレス決済の普及や災害復旧活動、行政手続きのデジタル化、富岡市役所職員の働き方改革などに取り組む。
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【東京都立大・土屋 真 助教】トレーラーハウスの歴史から災害時での利用、今後の展望を語る
2020.12.15
近年、災害時の仮設住宅などでトレーラーハウスの活用が注目されている。使用後に移動すれば、通常のプレハブ住宅とは異なり解体せずに済むため、廃棄物を出さないなどのメリットがある。ほかにも、移動できる利点を生かし二拠点生活や地方移住などさまざまな場面での活用が期待できる。
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トヨタ自動車、愛知県地区トヨタ販売店、トヨタレンタリース店、トヨタホーム店(以下、「愛知県オールトヨタ※」)は1月14日、愛知県と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結したと発表した。これにより、県民の生活維持・向上に取り組み、地域の一層の活性化を図る。
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