物流
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ゼンリンデータコムが大型車の配送支援 通行可能ルート等検索可能に
2025.11.12
ゼンリンデータコムは11月11日、同社提供サービス「Area Marker(エリアマーカー)」に道路幅可視化機能および大型車ルート検索機能追加を発表した。道路幅可視化機能は、地図上で指定した地点の周辺(半径500m)における道路幅を可視化できる機能だ。
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ヤマトモビリティ、日産車体Gr.と提携し「アトラス」をEV化 普通免許対応で市場投入へ
2025.11.11
EVコンバージョン事業を手掛けるヤマト モビリティ&Mfg.は、日産車体グループのオートワークス京都(AWK)と、EVコンバージョントラックの開発支援に関する業務提携契約を締結した。
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物流DXのHacobuは、日野自動車およびその物流子会社である日野グローバルロジスティクス(HGL)と、トラックの荷待ち・荷役作業時間削減に向けた共同プロジェクトを開始した。Hacobuの動態管理サービス「MOVO Fleet」を自動車業界向けに機能拡張し、日野の工場に導入。
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国交省、自動運転車両を2030年に1万台へ 第3次交通政策基本計画発表
2025.11.5
国土交通省は10月31日、第3次交通政策基本計画のパブリックコメントを募集開始した。同計画では、自動運転サービス車両数を2025年時点11台から2030年時点で1万台に増やすことを目標に掲げている。
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佐川急便、建設現場の資材管理をDXで効率化 物流ノウハウ活かし新システム開発
2025.11.4
佐川急便とSGシステムは、新菱冷熱工業と連携し、建設現場における資材管理を効率化する新たな業務システムを開発した。物流で培ったジャストインタイム(JIT)輸送のノウハウと、AIを活用したデジタル管理を組み合わせ、資材の発注から現場搬入までを一気通貫で管理。
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NTTデータCCSなど4社、福岡市のUR住宅で宅配ロボット実証 スマホで自室まで自動配送
2025.10.31
NTTデータCCSは、オプテックス、Netsdar Robot Solutions、日本オーチス・エレベータと共同で、宅配ロボットが荷物を自室の玄関先まで自動配送する実証実験を福岡市内のUR賃貸住宅で実施する。スマートフォンアプリを介して自動ドアやエレベーター、配送ロボットが連携。
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いすゞら、医薬品物流プラットフォーム構築の実証開始 医薬品を一元管理へ
2025.10.28
ロジスティクスナイト・ジャパン(以下、LKJ)、いすゞ自動車(以下、いすゞ)および富士通は10月27日、製造拠点から、調剤薬局や病院などの最終納品先にわたる物流網において医薬品を一元管理する医薬品物流プラットフォームの構築に向けた実証実験を11月上旬より開始すると発表した。
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Hacobu、AI配車支援機能を提供開始 既存業務フローに組み込み可能
2025.10.27
Hacobuは10月24日、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、AI配車支援機能の提供開始を発表した。同機能は、生成AIを活用して案件情報を自動生成できるようにしたものだ。
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ヤマト運輸ら、自動運転セミトレーラーによる幹線輸送の共同実証実施
2025.10.14
ヤマト運輸、三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、ティアフォーの3社は10月10日、国土交通省が公募した「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」で、自動運転セミトレーラーによる幹線輸送の共同実証が採択されたことを発表。
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読売新聞ら、モーダルシフトで新聞巻取紙の直納開始 1月から本格運用
2025.10.10
読売新聞東京本社(以下、読売新聞)、日本製紙、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)は10月8日、南光運輸も含めた4社で9月から、日本製紙岩沼工場から読売新聞川越工場に納入する新聞巻取紙輸送のモーダルシフト(トラック中心の貨物輸送を鉄道や船舶などを軸にした輸送に切り替えること)による直納開始を発表した。
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