物流
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JR西日本ら、新幹線による当日受付・即日配送の緊急輸送サービス開始
2025.6.17
西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)およびジェイアール西日本マルニックス(以下、マルニックス)は6月13日、法人を対象に「当日受付・即日配送」を可能とする緊急輸送サービスを7月1日より新大阪・広島・博多の相互駅間において開始することを発表した。
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物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
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国交省、EVトラック等への充電最適化実現に向けた実証事業募集開始
2025.6.12
国土交通省は6月10日、発荷主・輸送事業者・着荷主等が連携計画を策定し、高度なデジタル技術を活用したサプライチェーン全体の効率化や輸送計画と連携したEVトラックへの充電・FCVトラックへの充填タイミング等の最適化実現に向けた実証事業(「新技術活用サプライチェーン全体輸送効率化・非化石エネルギー転換推...
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ファミリーマートは、2024年度の物流配送におけるCO2排出量を2017年度比で12.8%削減したと発表した。背景には、AIによる配送コースの最適化や環境配慮型車両の導入といった先端技術活用がある。
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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国交省、交通運輸技術開発推進制度でマッチング推進型の公募開始
2025.6.5
国土交通省は6月2日、交通運輸技術開発推進制度において2025年度から新設した「マッチング推進型」の公募開始を発表した。交通運輸技術開発推進制度は、安全安心で快適な交通社会の実現や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する競争的資金制度だ。
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TIS、丸紅の商用EV向け充電マネジメントサービス再構築を支援
2025.6.3
TISインテックグループのTIS株式会社は、丸紅株式会社が提供する商用電気自動車(EV)向け充電マネジメントサービス「GOVAN(ゴバン)」のシステム再構築を支援した。
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三菱地所と西濃運輸、自動運転トラック等受け入れの基幹物流構想検討開始
2025.6.3
三菱地所と西濃運輸はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の解決を目指す「基幹物流構想」の実現に向けた共同検討開始を発表した。
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国交省、地域連携モーダルシフト等促進事業」の公募説明会資料公開
2025.6.3
国土交通省は5月28日、2024年度補正予算「地域連携モーダルシフト等促進事業」の公募説明会資料を公開した。同事業の目的は、地域の産業振興等と連携した先進的な取り組みを行う際の検討に必要な調査・分析に係る費用や物流の効率化と持続的成長に向けてモーダルシフト等を強力に促進することだ。
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国交省、2025年度版交通政策白書公表 施策の進捗状況等を紹介
2025.5.29
国土交通省は5月27日、2025年度版交通政策白書の閣議決定を発表した。交通政策白書では、交通の各分野における利用状況や整備状況について示した交通の動向、交通政策基本計画に掲げられた交通に関する施策の進捗状況や今後の取り組み方針を紹介している。
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