物流
-
T2、佐川急便、セイノーが自動運転トラック幹線輸送の実証実験
2024.7.12
株式会社T2、佐川急便、セイノーホールディングスは、T2開発の自動運転トラックによる日本初とする幹線輸送の実証実験を東京と大阪間の高速道路の一部で行うと7月11日、発表した。2024年10月から25年6月にかけて実証する。
続きを読む > -
JR東日本、新幹線荷物輸送による高速・多量輸送の事業化検証を開始
2024.7.9
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と株式会社ジェイアール東日本物流(以下、JR東日本物流)は7月8日、新幹線を活用した高速・多量輸送の事業化検証を実施すると発表した。
続きを読む > -
風通しの良い職場へ【兵庫陸運部長インタビュー】
2024.7.5
4月から兵庫陸運部長に就任している田辺剛敏(たなべ・たけとし)氏に話を伺った。前職は近畿運輸局自動車技術安全部次長で、昭和63年に同大阪陸運支局に採用されて以来35年、兵庫県にはじめての着任となる。
続きを読む > -
Trasaburouが日本初の軽貨物EVレンタル事業「EVeeeen」を開始。燃料費高騰や人材不足に悩む軽貨物業界向けに、コスト削減と環境保護を両立。複数メーカーのEVを活用し、初期投資やランニングコストを抑制。持続可能な物流システム構築を目指す。
続きを読む > -
SGムービング、EVトラック向け共用充電ステーション実証に参画
2024.7.2
SGムービング株式会社(以下、SGムービング)は6月26日、ENEOS株式会社が 2024年7月2日より開始する、EVトラックに利用可能な商用車向け共用充電ステーション実証実験に参画すると発表した。
続きを読む > -
ゼンリン、共同配送の実現に向けた「共同配送システム」をヤマト運輸と構築
2024.6.4
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は6月3日、複数の物流事業者の荷物を地域の事業者がまとめて配送する「共同配送」の実現に向け、各社の配送状況を一括管理するシステム「共同配送システム」をヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)協力のもと構築した。
続きを読む > -
国交省と経産省、「モビリティDX戦略」を策定
2024.5.29
国土交通省と経済産業省は5月24日、SDVを始めとする自動車分野のDXにおける国際競争を勝ち抜く観点から、「モビリティDX検討会」において官民での検討を進め、「モビリティDX戦略」を策定した。
続きを読む > -
フレームワークス、Hacobu社のトラック予約受付サービス連携機能を追加
2024.5.23
大和ハウスグループの株式会社フレームワークス(以下、フレームワークス)は5月22日、同社が開発・提供する倉庫管理システムLogistics Station iWMS G5(以下、iWMS G5)※に株式会社Hacobu提供のトラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」との連携機...
続きを読む > -
ホンダのEV・電動化取り組みまとめ【2023年5月~2024年5月】
2024.5.22
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、日本国内だけではなく海外も含めた取り組みを進めている。CES2024では次世代EV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を発表しており、生産拠点や研究開発拠点の開設も進めている。
続きを読む > -
デンソー、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」を導入
2024.5.14
株式会社ミスミグループ本社(以下、ミスミ)は、同社の機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」を、株式会社デンソーが導入したと5月13日、発表した。meviyの導入により3Dデータだけで見積もりや部品の調達が可能。
続きを読む >