自動運転
-
ホンダ、大阪梅田に新たなソフトウェア開発拠点開設 人材充実図る
2025.6.27
ホンダは6月26日、大阪梅田地区の複合商業施設「グラングリーン大阪」内に、新たなソフトウェア開発拠点「Honda Software Studio Osaka(ホンダソフトウェアスタジオ大阪)」の開設を発表した。
続きを読む > -
T2ら、自動走行前提での平和島一般道区間の走行ルート検討等合意
2025.6.26
東京流通センター(以下、TRC)、日本自動車ターミナル(以下、JMT)およびT2は6月25日、レベル4自動運転※1トラックによる幹線輸送※2の実現に向けて、東京都大田区平和島の一部一般道区間における自動走行を前提とした走行ルートの検討や自動運転トラックの受け入れ方法の検討合意を発表した。
続きを読む > -
Osaka Metro、舞洲万博P&Rにおける自動運転バスの運行再開
2025.6.26
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は6月24日、舞洲万博 P&R 駐車場の待機場で4月28日に発生した自動運転バス車両のコンクリート擁壁への接触事故により取りやめていた自動運転の運行再開を発表した。
続きを読む > -
T2ら、自動運転トラック×貨物鉄道のモーダルコンビネーション実証開始
2025.6.24
日本通運、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)、T2の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」※の実証開始を発表した。第一弾として、雪印メグミルクの常温品を北海道―関西間で輸送するという。
続きを読む > -
自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指すT2は、レベル2自動運転トラックで神奈川県綾瀬市から兵庫県神戸市までの約500kmの高速道路区間を走破する実証に初めて成功した。これはレベル2自動運転トラックによる走行距離として国内最長となる。
続きを読む > -
【大阪・関西万博】国交省PLATEAU、3D都市モデル実用化の現在地を示す
2025.6.17
大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、国交省が主導する3D都市モデル整備プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」の展示が行われた。
続きを読む > -
物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
続きを読む > -
Osaka Metro自動運転バス万博待機場の擁壁接触の調査結果、今後の対応発表
2025.6.12
Osaka Metroは舞洲万博P&R駐車場の待機場で自動運転バスがコンクリート擁壁に接触した事故について、調査結果と今後の対応を6月11日、発表した。コンクリート擁壁への接触は、4月28日に起こった。自動運転バス車内に乗客はおらず運転士1人が乗車していたが、けがはなし。
続きを読む > -
2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
続きを読む > -
T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
続きを読む >