自動運転
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交通研、自動運転バスの社会的受容性向上に向けエクステリア募集へ
2025.4.11
交通安全環境研究所はこのたび、自動運転バスの社会的受容性向上の一環として、自動運転バスのエクステリアを募集することを発表した。今回の募集は、自動運転バスのボディ形状をデザインする「ボディ部門」、既存バスの車両形状に対して、ラッピング(塗装)をデザインする「ラッピング部門」の2部門で実施する。
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都内走る米ウェイモ車公開 米国外で初、有人情報収集から
2025.4.11
日本交通、GO、グーグル傘下の米Waymo(以下ウェイモ)の3社は都内を走行するウェイモ車両を4月10日、報道機関に向けて公開した。東京・高輪ゲートウェイシティで3社の幹部が会見した。
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パナソニックコネクト、万博に生体認証を活用したテクノロジー等提供
2025.4.8
パナソニック コネクトは4月7日、大阪・関西万博のど様々な場面で、生体認証を活用したシステムやエンターテインメントソリューションといった最新のテクノロジー・ソリューションを提供することを発表した。
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スマホ連動生成AIコンシェルジュ搭載EVバス、茨城県常陸太田市で始動
2025.4.1
カサナレ株式会社は、茨城県常陸太田市にて株式会社マクニカと共同で、自動運転EVバス「Navya EVO」の実証実験を実施中である。このバスには、スマートフォン連動型の生成AIコンシェルジュが搭載され、次世代における移動サービスの提供を目指している。
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関西電力ら、EVバスによる自動運転レベル2実証を豊中市で実施へ
2025.3.27
大阪府豊中市(以下、豊中市)、関西電力株式会社(以下、関西電力)、損害保険ジャパン株式会社、阪急電鉄株式会社は3月19日、豊中市で初めてとなるEVバスによる「自動運転レベル2」の実証を3月26日から3月28日に実施すると発表した。
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ティアフォー新型ロボタク開発、設計公開で日本発を普及 22日展示
2025.3.21
ティアフォーは新型ロボットタクシーを開発したと3月21日、発表した。ソフトウェア構成を含む自動運転システムの設計や車両の仕様を公開することでロボタク標準モデルを構築する計画。企業のロボタク参入、普及を促し、日本発技術の競争力強化を図る。
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ホンダ、AI・自動運転等の実証に関する契約を栃木県芳賀町と締結
2025.3.18
本田技研工業株式会社は3月12日、同社の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所(以下、ホンダ)が、栃木県芳賀町との「交通・環境課題解決へ向けた技術実証実験に関する共同研究契約」締結を発表した。
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羽田空港、ゲキダンイイノ開発の自動走行モビリティ「iino」導入へ
2025.3.14
関西電力株式会社100%子会社であるゲキダンイイノ合同会社(以下、ゲキダンイイノ)は3月10日、日本空港ビルデング株式会社が建設、管理・運営する羽田空港 第2ターミナルにおいて、自動走行モビリティ「iino(イイノ)」を、3月19日より新たに導入することを発表した。
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日産、独自開発した自動運転実験車両によるドライバーレス走行公開
2025.3.12
日産自動車株式会社(以下、日産)は3月10日、日本におけるモビリティサービスの開始に向けて、市街地においては日本初※となる、運転席が無人の状態での走行を横浜市みなとみらい地区で公開した。この実験車は、日産が独自開発したものだ。
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ティアフォーとPlus社が提携 自動運転トラックの実証等推進へ
2025.3.12
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月10日、End-to-End AIを活用した自動運転システムの開発を手掛けるPlus社との提携を発表した。
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