自動運転
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T2ら、自動運転トラック×貨物鉄道のモーダルコンビネーション実証開始
2025.6.24
日本通運、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)、T2の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」※の実証開始を発表した。第一弾として、雪印メグミルクの常温品を北海道―関西間で輸送するという。
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自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指すT2は、レベル2自動運転トラックで神奈川県綾瀬市から兵庫県神戸市までの約500kmの高速道路区間を走破する実証に初めて成功した。これはレベル2自動運転トラックによる走行距離として国内最長となる。
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【大阪・関西万博】国交省PLATEAU、3D都市モデル実用化の現在地を示す
2025.6.17
大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、国交省が主導する3D都市モデル整備プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」の展示が行われた。
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物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
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Osaka Metro自動運転バス万博待機場の擁壁接触の調査結果、今後の対応発表
2025.6.12
Osaka Metroは舞洲万博P&R駐車場の待機場で自動運転バスがコンクリート擁壁に接触した事故について、調査結果と今後の対応を6月11日、発表した。コンクリート擁壁への接触は、4月28日に起こった。自動運転バス車内に乗客はおらず運転士1人が乗車していたが、けがはなし。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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千葉市、自動運転実装に向けたデジタルツイン活用の安全性検証実施
2025.6.6
千葉市は6月3日、デジタルツインを活用し、現実世界では実証実験の難しいさまざまな走行条件や走行環境によるシミュレーションを実施。その検証結果を踏まえた現実世界での走行実証も併せて実施することで、より精度の高い安全性の検証実施を発表した。
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三菱地所と西濃運輸、自動運転トラック等受け入れの基幹物流構想検討開始
2025.6.3
三菱地所と西濃運輸はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の解決を目指す「基幹物流構想」の実現に向けた共同検討開始を発表した。
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自動運転タクシー取り組みまとめ【2024年5月~2025年5月】
2025.6.2
日本国内でも自動運転タクシーの社会実装に向けて、技術と制度の両面で取り組みが進んでいる。制度面では、国土交通省が自動運転ワーキンググループを立ち上げ、規制緩和等に向けて検討しているところだ。警察庁も自動運転の拡大に向けた調査研究報告書を公表している。
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