自動運転
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三菱ふそうが自動追尾型EVごみ収集車の実証実験を実施
2024.8.16
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は8月7日、電気小型トラック「eCanter」の新型モデルをベースに、自動追尾型EVごみ収集車を開発。環境省の実証事業に参画し、川崎市内で実証実験を行った。次世代型EVごみ収集車の実用化に向け、着実な一歩を踏み出す。
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NTT西、マクニカ傘下の自動運転開発Navyaに出資、共同で実装
2024.8.9
NTT西日本は8月8日、自動運転車両を開発するマクニカ子会社GAUSSIN MACNICA MOBILITYに約29%出資すると発表した。マクニカと共に自動運転の社会実装を推進する。
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ティアフォー、NEDO事業で自動運転社会実装へ データ連携システム開発で実現
2024.7.23
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は7月23日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」において、自動運転支援道に関わる「路側カメラ、LiDAR等データ連携システム」の開発プロジェクトに採択された。
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ティアフォーと日本交通、大規模データ共有で自動運転AI開発を加速
2024.7.22
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は7月18日、データ共有による自動運転のAI開発を加速させることを目的として、日本交通株式会社(以下、日本交通)との協業を開始したと発表した。
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国交省航空局、自動運転レベル4でのトーイングトラクター試験運用開始
2024.7.19
国土交通省航空局は7月16日、東京国際空港において、国内空港では初めて自動運転レベル4※1でのトーイングトラクター※2の試験運用の実施を発表した。
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日産、京田辺市、同志社大EV活用のカーボンゼロ、モビリティ連携
2024.7.17
日産自動車は7月12日、京都府京田辺市、同志社大学とEVを活用したカーボンゼロシティ、モビリティサービスを推進する3者連携協定を締結したと発表した。日産と同志社大が共同研究や、同大京田辺キャンパスのカーボンニュートラル(CN)化を検討。また、京田辺市を交えた3者で地域交通の改善を図る。
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T2、佐川急便、セイノーが自動運転トラック幹線輸送の実証実験
2024.7.12
株式会社T2、佐川急便、セイノーホールディングスは、T2開発の自動運転トラックによる日本初とする幹線輸送の実証実験を東京と大阪間の高速道路の一部で行うと7月11日、発表した。2024年10月から25年6月にかけて実証する。
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EV等バッテリー耐久性能や自動運転安全ガイドライン、国際基準合意
2024.7.10
国土交通省は7月2日、国連の第193回自動車基準調和世界フォーラム(以下、WP.29)の第193回会合でEV等のバッテリー耐久性能の国連基準合意を発表した。WP.29の第193回会合は、2024年6月25日~28日に国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)で開催されたものだ。
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自動運転の社会実装事業で99件を公表、国交省
2024.7.9
国土交通省は7月5日、「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」について、99事業について補助金の交付を決定したと発表した。国交省は4月5日から5月7日まで地方公共団体から補助金の申請を受け付けていた。80件から90件を見込んでいた事業採択の数が予想を上回った。
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自動運転の機械学習を効率化、各社が頼るKognicの日本進出
2024.7.3
自動運転の開発が無人運転中心となるにつれて、要求される安全性は加速度的に高まっている。自動運転車の走る・曲がる・止まるを判断するAIの機械学習に用いる画像データセットは質量両面で高い水準が求められる。「使える」データの収集は開発企業にとって大きな課題だ。
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