自動運転
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ドコモら8社、自動運転バスの実証を仙台市で実施 災害支援等も想定
2025.11.28
NTTドコモビジネスは11月27日、NTTアドバンステクノロジ、NTTデータ経営研究所、パナソニックコネクト、ドコモ・テクノロジ、タケヤ交通、先進モビリティ、NTTドコモの8社で構成されるコンソーシアムが、東北大学、仙台市と連携し、自動運転バスの走行に関する実証実験を実施することを発表した。
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ARAVは、ジャパンモビリティショー(JMS)2025に出展し、シャープと共同開発する衛星通信を活用した建設機械の遠隔操作ソリューションを紹介した。山地や離島など通信環境が十分でない現場も多く、衛星通信の有用性が注目されている。2026年春には、日本と台湾をつなぐ実証実験も予定。
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ソフトバンク、デジタルツイン活用でメトロネットワーク運用自動化へ
2025.11.27
ソフトバンクは11月25日、デジタルツインを活用したIPネットワークの運用自動化システム開発と、全国のメトロネットワーク※1での運用開始を発表した。今回開発した運用自動化システムの特長は、迂回可否自動判定システムと予兆検知基盤だ。
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ティアフォーとホリバMIRAが協業、英国・欧州での自動運転実用化を加速
2025.11.27
自動運転ソフトウェア開発を主導するティアフォーは、HORIBAグループ傘下で自動車エンジニアリングを手掛ける英国のホリバMIRAと、自動運転技術の開発・実用化に向けた協業プロジェクトを開始した。
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三菱電機、鉄道向け長距離LiDAR開発 600メートル先の人や障害物を検知可能
2025.11.25
三菱電機は11月20日、600メートル先の人や障害物を検知可能な鉄道向け長距離LiDAR開発を発表した。開発品のデモンストレーション機は、「第9回鉄道技術展2025」(11月26日~29日、於:幕張メッセ)に出展するという。
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いすゞ、自動運転レベル4に向け新東名も含めた実証開始 荷役作業も実施
2025.11.25
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は11月18日、2027年度の自動運転レベル4トラック・バス事業の開始に向け、2026年1月より、自社部品物流ルート内の公道において自動運転事業実証を開始すると発表した。同実証は、2027年度にかけて、Step 1~3の3段階に分けて行う。
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ティアフォー、国会定期便で自動運転実証 公共調達による自動運転推進を検証
2025.11.21
ティアフォーは11月20日、経済産業省による2025年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業(自動運転車の公共調達の促進 )」に採択されたと発表。
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山口県周南市の自動運転バス実証に「スマートバス停」を本導入 YEデジタルが支援
2025.11.21
YEデジタルは、同社が提供する「スマートバス停」が、山口県周南市で実施される自動運転EVバスの実証実験に合わせて本導入されたと発表した。昨年度の実証でリアルタイムな情報提供が高く評価されたことを受け、今年度は徳山動物園前のバス停に設置。
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Astemoが挑む、生成AIで創る次世代モビリティ価値の革新【JMS2025】
2025.11.20
2025年現在、自動運転技術のメリットとして、ヒューマンエラーが減ることによる交通事故の減少やドライバー不足による物流停滞の緩和・解消が考えられている。しかし、このようなメリットも、時代の変化や技術の進歩によって変わっていく。既存価値の進化だけではなく、ときには新たな価値の創出を求められる。
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ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は、ジャパンモビリティショー2025で、「わたしにダイハツメイ。」をテーマに、同社が培ってきた「小さいクルマづくり」の技術をコンセプトカーとして展示した。多彩な提案がなされるなか、特に注目を集めたのが次世代の小型モビリティ「ミゼットX」だ。
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