観光
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自動運転や観光路線などでキャッシュレスバス実証 国交省、42路線発表
2025.8.13
国土交通省は8月8日、完全キャッシュレスバスの実証運行の実施路線選定結果を発表した。 今回選定した路線は、6月26日~7月31日の間に公募を行った26事業者42路線であり、8月26日以降、順次運行を開始するという。そして、2026年3月以降に検証結果が公表される予定だ。
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DXで交通空白解消し地域活性化 ライドシェア実証も実施 常陽銀行ら
2025.8.13
Will Smart社は8月8日、常陽銀行と7月23日付で協業に関する基本合意書締結を発表した。デジタルを活用した持続可能な事業モデルの検討を通じ、交通空白の解消、地域交通の最適化により、茨城県の地域活性化に取り組んでいくという。
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国交省、交通空白2次公募の採択結果発表 3次公募を9月以降に実施予定
2025.8.12
国土交通省は8月7日、2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の2次公募を行い、「『交通空白』解消緊急対策事業」36件、「共創モデル実証運行事業」13件の事業採択を発表した。
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名古屋のスタートアップNew Ordinaryは、大阪府が整備する大阪広域データ連携基盤(ORDEN)と連携したAI観光案内サービス「めぐろっと」の実証事業を2025年8月6日より開始。
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産官学が連携し、沖縄県の交通事故削減や地域活性化を目指す「沖縄ゆいまーるプロジェクト」は、これまでの実証で観光客の行動変容や渋滞緩和に一定の成果を確認したと発表した。さらに、2025年8月より新たにアイシンが参画。
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の第2弾となる実証実験を2025年8月4日より開始した。前回の実証結果を踏まえ、新たに旅ナカでの利用を想定した「スキマ時間旅行プラン生成機能」を実装。
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観光DXによる地域活性化まとめ【2024年7月~2025年7月】
2025.8.4
AIや位置情報を活用して観光地の地域活性化を推進する取り組みが各地で進められている。これらの取り組みは、観光地を紹介するだけではなく、観光地までの交通手段の手配をサポートするものであったり、混雑情報を紹介するものであったりと、さまざまだ。
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SWAT、長野県大町市の観光客向けオンデマンド交通に運行システム提供
2025.7.23
SWAT Mobility Japan(以下、SWAT)は7月22日、長野県大町市(以下、大町市)で2025年7月19日から開始した観光スポットをつなぐオンデマンド交通に運行システムを提供すると発表した。
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AIとデータで観光DX iRuc社、クチコミ解析による戦略支援開始
2025.7.17
iRuc社は6月30日、宮崎県の旅館業者と連携し、クチコミ解析を活用したブランド戦略支援を7月より新たに開始することを発表した。
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JTBら、推し活にブロックチェーンを活用したプラットフォーム研究開始
2025.7.16
JTB、NTTテクノクロス、ビットトレードは7月15日、「推し活」による持続的な地域活性化の実現に向けて、ブロックチェーン技術を活用した共創型プラットフォームの共同研究開始を発表した。
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