車載機器
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子ども置き去り防止で安全運転サポート 日産、子育て世代向け取組開始
2025.8.12
日産自動車(以下、日産)は8月8日、子育て世代向けに子どもの車内置き去り事故の防止や、子どもとのドライブ時の悩みに関する解決法などを啓発する、「親子の安心ドライブプロジェクト」開始を発表した。
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クルマのキーをスマートフォンで開け、運転席に座る。すると間もなく、個々のドライバーにパーソナライズされたサービスが提供される。そして座る人が変われば、その人の嗜好にあった仕様に切り替わる――。さながら自動車がデジタルデバイスと化したこの世界観は、海の向こうで着々と実現され始めている。
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タクシーアプリ『GO』を運営するGO株式会社は、後部座席タブレットの次世代端末を独自開発し、2025年夏より本格導入を開始すると発表した。物理ボタンを廃止した全面ディスプレイを採用し、画面を13インチに大型化。
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SUBARU、次世代アイサイトのAI開発を加速 HPEの高性能サーバーを導入
2025.7.30
SUBARUは、「2030年死亡交通事故ゼロ」の実現に向け、運転支援システム「次世代アイサイト」のAI開発を加速させている。
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トヨタが挑む交通安全|沖縄県警と連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」
2024.7.22
沖縄県で画期的な交通事故削減の取り組みが進行している。トヨタ・モビリティ基金を中心に9つの組織が連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」だ。最新技術とビッグデータを活用し、警察の事故データと車両のプローブデータを組み合わせて高精度で危険地点を特定。
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世界初 パナソニックエナジー、大型EVトラックに車載用リチウムイオン電池を搭載
2024.5.22
パナソニック エナジー株式会社(以下、パナソニックエナジー)は5月20日、Hexagon Purus ASA(以下、ヘキサゴンプルス)と日野モータースセールス U.S.A.株式会社(以下、米国日野)によって米国で販売される大型EVトラック向けに、パナソニックエナジーのリチウムイオン電池の供給を開始。
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日産自動車株式会社(以下、日産)、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社とパナソニック株式会社 くらしアプライアンス社は4月19日、日産が提供の「NissanConnect」とパナソニックが提供の「音声プッシュ通知」を連携し、家庭内の家電を通じてクルマの移動情報や状態を音声で通知する新サー...
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ティアフォー、開発パートナー認定プログラムで自動運転の社会実装を支援
2024.4.8
オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月5日、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業に対して、「Autoware」を活用した研修・教育講座を提供し、修了認定を実施する「TIER IV Autoware Partner...
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JDRC、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」の制定
2024.4.1
ドライブレコーダーの普及、発展、映像を活用した事故分析などを行う一般社団法人ドライブレコーダー協議会(以下、JDRC)は3月29日、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」を制定し、公開した。
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ティアフォー、自動運転の世界モデル実用化へ
2024.3.25
オープンソースの自動運転ソフトウエアを先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月25日、JAXAの宇宙探査イノベーションハブが行う第11回研究提案募集にて「自動運転の大規模走行環境に向けたNeural Radiance Fields(NeRF)による高品質センサシミュレーション技術」を...
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