車載機器
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三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)は2025年12月18日、栃木県下野市のバス路線「自治医大線」にて実施される自動運転バスの実証実験において、路車協調システムを提供・検証すると発表した。
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名鉄ら、AIとETC2.0で踏切事故の防止実証 一般車両に直接注意喚起は全国初
2025.12.9
名古屋鉄道(以下、名鉄)など5社は、AI画像解析とETC2.0を活用した踏切安全システムの実証実験を、12月22日より開始すると発表した。実証は、踏切前方の道路混雑をAIが検知し、一般の乗用車に設置されているETC2.0対応の車載器を通じてドライバーへ音声で注意を促すものだ。
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大阪ガスネットワーク、京都市バスにAIカメラ搭載 ガス管パトロールを自動化
2025.11.27
大阪ガスネットワークは、京都市交通局と協力し、市バスの車両に「工事現場をAIで自動認識する車載カメラ」を搭載して、ガス管のパトロール業務を開始した。路線バスが通常運行しながら道路上の工事現場を自動で検知するもので、保安品質と業務生産性の両立を図る。
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三菱電機モビリティは、ジャパンモビリティショー(JMS)2025で、次世代モビリティ社会に向けた新たな取り組みを発表した。登壇した代表取締役社長の田中和徳氏は「ヒューマンモニタリング」「インフラ資産のスマート化」「搬送モビリティ」など、社会課題解決に資する幅広いモビリティ領域への挑戦を明言。
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物流DXのHacobuは、日野自動車およびその物流子会社である日野グローバルロジスティクス(HGL)と、トラックの荷待ち・荷役作業時間削減に向けた共同プロジェクトを開始した。Hacobuの動態管理サービス「MOVO Fleet」を自動車業界向けに機能拡張し、日野の工場に導入。
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NTTら、自動運転向け通信安定化ソリューション提供 IOWN技術活用
2025.10.15
NTTドコモビジネス(旧、NTTコミュニケーションズ)と、NTTは10月8日、IOWN技術を活用し、自動運転車両など移動しながら安定した通信を必要とするモビリティ向けの通信安定化ソリューションの提供開始を発表した。
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次世代自動車部品向け磁界イミュニティ試験サービス、OEG提供開始
2025.8.21
OKIエンジニアリング(以下、OEG)は8月18日、次世代自動車部品向けに、最大1000kHzの磁界イミュニティ試験※1サービスの提供開始を発表した。
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子ども置き去り防止で安全運転サポート 日産、子育て世代向け取組開始
2025.8.12
日産自動車(以下、日産)は8月8日、子育て世代向けに子どもの車内置き去り事故の防止や、子どもとのドライブ時の悩みに関する解決法などを啓発する、「親子の安心ドライブプロジェクト」開始を発表した。
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クルマのキーをスマートフォンで開け、運転席に座る。すると間もなく、個々のドライバーにパーソナライズされたサービスが提供される。そして座る人が変われば、その人の嗜好にあった仕様に切り替わる――。さながら自動車がデジタルデバイスと化したこの世界観は、海の向こうで着々と実現され始めている。
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タクシーアプリ『GO』を運営するGO株式会社は、後部座席タブレットの次世代端末を独自開発し、2025年夏より本格導入を開始すると発表した。物理ボタンを廃止した全面ディスプレイを採用し、画面を13インチに大型化。
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