鉄道
-
JR東日本が新幹線の自動運転、上越から 北陸、東北にも拡大
2024.9.12
JR東日本は9月10日、新幹線で運転士を必要としない自動運転(ドライバレス運転)を導入すると発表した。2028年度より上越新幹線から進める計画で、車両や地上設備の工事に入る。30年代半ば以降の将来は、北陸新幹線、東北新幹線にも拡大する。
続きを読む > -
南海バス・南海ウイングバスでアプリによる「定期券」の取扱いを開始
2024.9.10
レシップ株式会社(以下、レシップ)は9月10日、南海バス株式会社(以下、南海バス)、南海ウイングバス株式会社(以下、南海ウイングバス)において、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始すると発表した。
続きを読む > -
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、外国人観光客向けの新たな公式アプリ「Tokyo Metro For Tourists」を8月30日に公開した。このアプリは、主要な観光地と体験したい活動を簡単に選び、個々に合った旅行プランを提供できる。
続きを読む > -
国交省が交通空白解消の官民プラットフォーム、連携後押し
2024.9.4
国土交通省は9月4日、「交通空白」解消本部の第2回会議を開催し、本部の下に自治体や交通事業者、企業による「交通空白解消・官民連携プラットフォーム」を発足させる方針などを明らかにした。「本部」は2024年7月、国交相を本部長として設立された。
続きを読む > -
JR西日本、新たな決済サービス「Wesmo!」を2025年春に開始へ
2024.8.27
JR西日本は新たな決済サービス「Wesmo!」を2025年春に開始予定。個人利用は銀行口座からのチャージや会員同士の送金が可能で、店舗や企業は低コストでキャッシュレス決済を導入できる。企業間送金機能も無料提供。西日本発の新サービスで、あらゆる"動き"に価値を生み出すことを目指す。
続きを読む > -
国交省が「交通空白解消」本部設立、全自治体にライドシェアなど導入
2024.7.18
国土交通省は7月17日、「交通空白」解消本部を設立し、都内で第1回の会議を行った。全ての自治体でタクシーやライドシェア、乗合タクシー、オンデマンド交通(以下、「タクシー等」と総称)を導入する。
続きを読む > -
神戸市とJR西日本が団地の「駅マエ化」で提携 若年ファミリー層の郊外居住を推進
2024.7.17
神戸市とJR西日本が、郊外団地への若年ファミリー世帯の入居と鉄道利用を促進する「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」を開始。JR西日本の定期券と電動シェアモビリティ「LUUP」の利用クーポンをセットで提供し、団地を"まるごと駅マエ化"する新しい暮らし方を実証実験する。
続きを読む > -
JR東日本、ウェルビーイング17事業をWaaS共創で推進
2024.7.10
JR東日本は、国内外の企業や大学、自治体と取り組むウェルビーイング(心豊かな生活)を主題とした事業17件について7月4日、発表した。2023年4月に「WaaS(Well-being as a Service)共創コンソーシアム」を組成して、実証実験・社会実装を推進している。
続きを読む > -
JR東日本、新幹線荷物輸送による高速・多量輸送の事業化検証を開始
2024.7.9
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と株式会社ジェイアール東日本物流(以下、JR東日本物流)は7月8日、新幹線を活用した高速・多量輸送の事業化検証を実施すると発表した。
続きを読む > -
JR四国と電脳交通、タクシー手配サービスの実証実施
2024.6.28
四国旅客鉄道株式会社 (以下、JR四国)と株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は6月19日、地方都市における移動の利便性向上に向け特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を開始した。
続きを読む >