電動アシスト自転車
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Luup、横浜に座席・カゴ付き特定小型原動機付自転車「電動シートボード」を導
2025.11.21
電動マイクロモビリティシェアのLuupは、神奈川県横浜市で、座席とカゴが付いた特定小型原動機付自転車「電動シートボード」100台の提供を開始した。既存の電動キックボードや電動アシスト自転車に加え、新たな移動の選択肢として提案する。サービス開始初日には、警察などと連携し安全講習会も開催した。
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Luup、渋谷区と公民連携協定「S-SAP」を締結 安全対策や防災で連携強化
2025.11.10
電動マイクロモビリティシェアのLuupは、東京都渋谷区と公民連携制度「S-SAP協定」を締結した。創業の地であり、サービス提供を開始した最初のエリアでもある渋谷区で、Luupはこれまでも交通安全啓発活動などで連携してきた。
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パーソナルモビリティ取り組みまとめ【2024年10月~2025年10月】
2025.10.20
大阪・関西万博では、ホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」新型、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)の「e-SNEAKER」など、さまざまなパーソナルモビリティが展示された。glafitの「WAKU MOBI」(ワクモビ)は、大阪・関西万博の「ロボットエクスペリエンス」に選出されている。
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チャリチャリ、熊本市周辺の利用可能エリア拡大 自転車2050台体制へ
2025.9.17
チャリチャリ社は9月16日、熊本県熊本市および菊陽町の運動公園・武蔵塚エリアと菊陽町内の一部エリアへ利用可能範囲拡大を発表した。これにより、熊本市内と菊陽町のエリアが接続されることで、一つのエリアとして利用可能となる。今般のエリア拡大は、当初の展開計画を前倒しで実現したものだ。
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フォルクスワーゲン、新型電動SUV発表 2026年から手頃価格で提供へ
2025.9.9
フォルクスワーゲングループジャパンは9月8日、ミュンヘンで開催されるIAAモビリティで電動コンパクトSUVの「ID. CROSS Concept」1を発表することを明かした。
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電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を運営するサイクループと、GPS端末を開発するTTSは、車両管理のDX化に向けた協業を発表した。TTSのGPS端末を自転車に搭載する実証実験を行い、リアルタイムでの稼働状況の可視化に成功。
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シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を運営するOpenStreetは、ロボット部品などを手掛ける秋谷鉄工所との業務提携を発表。本提携に基づき、2025年8月より「HELLO CYCLING」のパートナー事業者として電動アシスト自転車300台を導入。
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シェアサイクル関連取り組みまとめ【2024年3月~2025年3月】
2025.3.17
シェアサイクルは、各所にポートを増やしており、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)にもポートが設定されることとなった。一方で、事業者間のポート共有や新型電動モビリティの導入といった新たな取り組みも見せている。特に注目したいのは電動モビリティの導入だろう。
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サブスク関連取り組みまとめ【2023年12月~2024年12月】
2025.1.21
サブスクリプションの考え方はモビリティ業界にも広がっている。自家用車を所有せずに車をサブスクするほか、EV、商用車、特殊車両といった車両をサブスクできるなど、サブスクの方向性も多様化しているところだ。
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キックボードLime日本で30年に全国展開、24年内に2千台
2024.9.6
キックボードなど電動マイクロモビリティのシェアリング大手「Lime」が、8月に都内で開始した日本事業を拡大する。2025年3月までに関東地方の主要都市へ進出し、30年までに東名阪はじめ全国展開を見込む。包括連携協定を結んだ三井住友海上など事業パートナーや自治体との協業を重視して進める。
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