電池・バッテリー
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JA三井リースら、電動車のバッテリー診断・放電サービス提供へ
2025.11.20
JA三井リース、JA三井リースオート、電知、日本オートリサイクルは、電動車(HV含む)のバッテリー診断・放電サービスの展開を目指した実証実験を行い、日本オートリサイクルにおける正式な同サービス運用開始を発表した。
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水素・FCV関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年11月】
2025.11.17
GXやカーボンニュートラルを進めるための方法の1つとして、水素が注目を集めている。国土交通省は「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」で水素車両の営業運転開始をとりまとめに含めており、ジャパンモビリティショー(JMS)2025では複数の企業がFCVを発表。
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トヨタ、最大100億ドルを米国に追加投資 総投資額は約600億に
2025.11.14
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は11月13日、米国において、今後5年間で最大100億ドルの追加投資を行うと発表した。今回の追加投資により、約70年前の米国進出以来、総投資額は約600億ドルに達するという。
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ヒョンデ、水素と電動化の融合で次世代戦略を推進【JMS2025】
2025.11.13
ヒョンデがジャパンモビリティショー(JMS)2025に初出展した。世界第3位の自動車グループへと成長を遂げた同社は、1967年の創業以来「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を企業理念に掲げ、ZEV販売戦略の強化を通じて持続可能なモビリティの実現を目指している。
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静岡市ら10者、バッテリー交換式EVとシェアリングの実証実施へ
2025.11.11
静岡市、LEALIAN社、nicomobi社、佐川急便、ヤマミ、静岡銀行、静岡大学、ヤマト運輸 静岡主管支店、TOKAIケーブルネットワーク、静岡ガスの10団体はこのほど、「再生可能エネルギーの地産地消および地域防災力の強化に資するバッテリー交換式EVの利用とバッテリーシェアリングの実現に向けた実証...
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ニチコン・三菱自ら5社、日本初の家庭向けV2G/V2H実証を開始 電力安定化へ
2025.11.11
ニチコン、三菱自動車、MCリテールエナジー、Kaluzaなど5社は、家庭の電気自動車(EV)を活用したV2G/V2Hの充放電実証を日本で初めて開始した。電力市場価格に連動してEVへの充放電を自動で最適制御し、電力系統の安定化と再生可能エネルギーの有効活用を目指す。
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小田急箱根、ペロブスカイト太陽電池の実証に参画 箱根湯本駅などで有効性検証
2025.11.5
小田急箱根は、マクニカが代表事業者として実施する「神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業」に協力事業者として参画し、ペロブスカイト太陽電池(PSC)の実証実験を開始する。箱根エリアでは初となる取り組みで、箱根湯本駅と早雲山駅にPSCを設置。
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JMS2025出展スタートアップ【2024年10月~2025年10月】
2025.11.4
スタートアップにとって知名度は最大の課題であり、自分たちの企業名や取り組みをどれだけ多くの人に知ってもらうかは避けることのできない問題だ。政府も2022年に「スタートアップ育成5カ年計画」を決定し、各省庁ごとにさまざまな取り組みを推進している。一方、民間でもスタートアップを支援する動きは活発だ。
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パナソニック、イオン電池劣化メカニズム解析で米ブラウン大学と共同開発
2025.11.4
パナソニック エナジーは10月30日、米国のブラウン大学とリチウムイオン電池の劣化メカニズム解析に関する共同開発開始を発表した。
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積水化学ら、ペロブスカイト太陽電池の建物外壁設置用の改良工法開発へ
2025.10.28
積水化学工業(以下、積水化学)、積水ソーラーフィルム、NTTデータ、および日軽エンジニアリングは10月20日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置するための改良工法の開発開始を発表した。
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