電池・バッテリー
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関西電力と東京センチュリー、EVリユース電池を用いた蓄電池システムの実証実施
2024.5.27
関西電力株式会社(以下、関西電力)と東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)は、使用済みのEV電池(以下、EVリユース電池)を用いた蓄電池システムの実証試験を開始したと5月23日、発表した。
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国土交通省は4月2日、EVのバッテリーを長持ちさせるための適切な充電方法やバッテリーの容量不足を防ぐポイントをまとめた動画を作成し、公開した。EVの適切な充電・管理方法のポイントとして「常時満充電にしない」「頻繁に急速充電を行わない」「長期間充電せず放置しない」という3点が挙げられる。
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ホンダのEV・電動化取り組みまとめ【2023年5月~2024年5月】
2024.5.22
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、日本国内だけではなく海外も含めた取り組みを進めている。CES2024では次世代EV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を発表しており、生産拠点や研究開発拠点の開設も進めている。
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世界初 パナソニックエナジー、大型EVトラックに車載用リチウムイオン電池を搭載
2024.5.22
パナソニック エナジー株式会社(以下、パナソニックエナジー)は5月20日、Hexagon Purus ASA(以下、ヘキサゴンプルス)と日野モータースセールス U.S.A.株式会社(以下、米国日野)によって米国で販売される大型EVトラック向けに、パナソニックエナジーのリチウムイオン電池の供給を開始。
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三菱UFJが日立の英国バス電化に出資、事業共創投資で「象徴的取組」
2024.5.13
三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ)は5月10日、日立製作所が英国に保有するグループ会社の日立ゼロカーボンによるEVバス1000台を市場投入する案件に740万ポンド(約14億円)を出資すると発表した。同行が推進する「事業共創投資」の枠組みを基盤とする「新しく象徴的な取り組み」という。
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ZDC、東京センチュリー、AMANE、EVデータ活用で連携締結
2024.5.9
ゼンリンデータコム(ZDC)、東京センチュリー、モビリティ・交通関連のコンサルティング企業AMANEの3社は、EV・PHEV車両データ管理システム「e-mobilog」(読み:イーモビログ)活用で連携する基本合意書を締結したと5月7日、発表した。
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三菱商事のEV関連取り組みまとめ【2023年4月~2024年4月】
2024.5.7
EV関連の取り組みの特徴の1つとして、エネルギーマネジメントが挙げられる。三菱商事株式会社(以下、三菱商事)も、エネルギーマネジメントへの取り組みを始め、オンラインプラットフォーム「イブニオンプレイス」を提供することとなった。
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セゾン自動車火災保険がEV電欠の現場駆け付け急速充電開始
2024.4.3
セゾン自動車火災保険と、同じくSOMPOグループの企業プライムアシスタンスは、4月1日、「EV電欠時の現場駆け付け急速充電サービス」を始めたと発表した。保険商品「おとなの自動車保険」契約者に対するサービス拡充。東京都、神奈川県、千葉県で始め、対象地域を拡大していく。
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日産とホンダ電動・知能化に向けた戦略的提携の検討開始、覚書締結
2024.3.15
日産自動車とホンダは3月15日、自動車の電動化・知能化に向けた戦略的パートナーシップの検討開始で合意し、覚書を締結したと発表した。日産 内田誠社長とホンダ 三部敏宏社長が共同で会見した。
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トヨタがパナ合弁の電池製造PEVE完全子会社へ 車載複数種の生産拡大
2024.3.6
トヨタ自動車は3月5日、パナソニックホールディングスと共同で出資するHEV用電池の製造会社、プライムアースEVエナジー(以下、PEVE社)を完全子会社化すると発表した。3月下旬に完了する予定。PEVEはHEV用に加えてPHEV・BEV用の電池も生産を始める計画。
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