ADAS(先進運転支援システム)
-
位置情報テクノロジーの大手HERE Technologies(以下、HERE)は1月7日、CES 2025において、ソニー・ホンダモビリティ(以下、SHM)との提携を発表した。AFEELAブランドのEVに、HEREの統合マッピングアーキテクチャとナビゲーションSDKを提供する。
続きを読む > -
ヒョンデ、新型スモールEV「INSTER(インスター)」の先行予約開始
2025.1.14
Hyundai Mobility Japan株式会社(以下、ヒョンデ)は1月10日、新型スモールEV「INSTER(インスター)」を284.9万円(消費税込)から先行予約を開始することを発表した。同車の特長は、丸形LEDランプを基調としたフォルム、室内スペースの広さ、長い航続性能などだ。
続きを読む > -
日産の中国合弁会社、新型セダンEV「N7」発表 中国で開発・生産
2024.11.19
日産自動車株式会社(以下、日産)の中国合弁会社の東風日産乗用車公司は11月15日、広東省広州市で開催された広州国際モーターショーにおいて、EV「N7」を発表した。同車両は、ミッドサイズセダンであり、EVとプラグインハイブリット車両用に中国で開発・生産されている。
続きを読む > -
ダイナミックマッププラットフォーム、欧州16カ国のHDマップ提供開始
2024.11.14
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(以下、DMP)は11月12日、欧州16カ国の高精度3次元地図データ(HDマップ)を新たに整備し、高速道路と幹線道路合わせて約27万kmのデータ提供開始を発表した。
続きを読む > -
【ITS世界会議】デンソー 開発実機とVRで3D視聴覚、自動駐車を実演
2024.10.7
デンソーは9月にアラブ首長国連邦・ドバイで開催された世界ITS(Intelligent Transport System)会議で、開発中の「3Dビュー」などを実演した。日本から開発用の実機を持ち込み、来場者は実機を操作して新技術を体験した。
続きを読む > -
自動運転の機械学習を効率化、各社が頼るKognicの日本進出
2024.7.3
自動運転の開発が無人運転中心となるにつれて、要求される安全性は加速度的に高まっている。自動運転車の走る・曲がる・止まるを判断するAIの機械学習に用いる画像データセットは質量両面で高い水準が求められる。「使える」データの収集は開発企業にとって大きな課題だ。
続きを読む > -
JDRC、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」の制定
2024.4.1
ドライブレコーダーの普及、発展、映像を活用した事故分析などを行う一般社団法人ドライブレコーダー協議会(以下、JDRC)は3月29日、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」を制定し、公開した。
続きを読む > -
ラスベガスで開催されたCES2024では自動運転に関する最先端技術が数多く出展され、開発に参加する企業や組織の幅が年々広がっている。自動運転ソフトウエア開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)を中心としたオープンソースの運用も進み、関連するアライアンスの出展も目についた。
続きを読む > -
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)はラスベガスで開催されたCES2024でEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」の発表会を行い、コンセプトモデル2車種を初公開した。
続きを読む > -
トムトムと三菱電機、自動運転における新たなソリューション開発で協業
2024.1.25
TomTom(以下、トムトム)は1月23日、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)と、自動運転における新たなソリューションを開発し、技術革新の推進に向けて協業すると発表した。
続きを読む >