AI
-
PKSHA、自動運転トラックのロボトラックに出資 レベル4実現と物流革命を後押し
2025.9.29
AI・ソフトウェア領域に特化したベンチャーキャピタルのPKSHAアルゴリズムファンドは、自動運転トラックを開発するロボトラックへの出資を発表した。PKSHAグループが持つAI技術や学術的な知見も活用し、ロボトラックが目指すレベル4自動運転トラックの社会実装と、それによる物流革命の実現を支援する。
続きを読む > -
国交省の自動運転重点支援自治体取り組みまとめ【~2025年9月】
2025.9.24
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)において、13自治体を重点支援自治体としている。一方、昨今の自動運転では、実証の安全性や実行力だけではなく、独自性や収益が注目されている。
続きを読む > -
日産、次世代運転支援技術の試作車デモ実施 Wayve社のAI搭載
2025.9.24
日産自動車(以下、日産)は9月22日、2027年度に日本市場への投入を予定している次世代運転支援技術(ProPILOT)の開発試作車によるデモンストレーション実施を発表した。
続きを読む > -
東大、大阪御堂筋で滞在空間配置の社会実験実施 通行者の移動速度を検証
2025.9.24
東京大学大学院都市デザイン研究室は9月22日、滞在空間配置の社会実験「ジグザグテラス淀屋橋」を大阪・御堂筋の歩道上で9月22日~28日に実施すると発表した。同実証は、大阪御堂筋では「みちの未来体験EXPO」で秋開催の「With 御堂筋」における一企画として実施する。
続きを読む > -
ジオテクノロジーズとGoogleが協業 地図情報インフラ高度化へ
2025.9.19
ジオテクノロジーズは9月19日、地理空間情報とテクノロジーの進化を通じた新たなソリューションの創出を目的に、Googleとの資本業務提携合意と開発協業開始を発表した。今回の取り組みの目的は、両社のパートナーシップを強化し、地理空間ビジネスにおける革新と社会実装を加速させることだ。
続きを読む > -
JR東日本は、モビリティ事業として初となる中長期成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」を策定した。20年後の未来を見据え、今後10年間で「安全レベルの向上」「収益力向上」「技術革新」「働き方改革」の4つのアプローチを推進。
続きを読む > -
newmo開発の自動点呼機器、国交省の認定取得 一部で導入開始
2025.9.16
newmoは9月12日、自社で開発した自動点呼機器「newmo点呼」が、2025年7月24日付で国土交通省の認定を取得したことを発表。未来都タクシーの一部営業所にて導入を開始しているという。
続きを読む > -
スズキ、carsと業務提携 AI・DX等によるサステナブルな社会目指す
2025.9.9
cars社は9月5日、スズキと共に⾃動⾞業界のAI・DXおよび次世代モビリティ領域をはじめ、サステナブルな社会に向けて事業共創することを⽬的とした、スズキの出資を受け⼊れる形での資本業務提携締結を発表した。
続きを読む > -
国交省、『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト3次公募開始
2025.9.8
国土交通省は9月4日、2025年度の「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の3次公募開始を発表した。
続きを読む > -
AIで事前学習なしに作業行動認識、倉庫や建設現場で使用可能 NEC開発
2025.9.2
日本電気(以下、NEC)は8月27日、複数のカメラでなければカバーできないような物流倉庫・工場や建設現場などの広い作業エリアで、複数の作業員の作業行動を、現場映像を用いた事前学習なしで認識し、データ化できるAI技術開発を発表した。
続きを読む >