AI
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大手IT企業のSCSKは、ソフトウェア起点で開発したEV(電気自動車)を「Japan Mobility Show 2025」で初公開すると発表した。ハードウェアを持たないIT企業が、海外パートナーとの水平分業によってわずか9ヶ月で車両を完成。
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NTTら、自動運転向け通信安定化ソリューション提供 IOWN技術活用
2025.10.15
NTTドコモビジネス(旧、NTTコミュニケーションズ)と、NTTは10月8日、IOWN技術を活用し、自動運転車両など移動しながら安定した通信を必要とするモビリティ向けの通信安定化ソリューションの提供開始を発表した。
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「交通空白の解消」にAIデマンド交通や日本版・公共ライドシェア以外の方法はないのだろうか。北九州市の取り組みと「おでかけ交通」を紹介しつつ考えたい。「おでかけ交通」は、タクシー事業者が地域住民から電話予約を受け、4人乗りから9人乗りの乗合タクシーを使って地域の公共交通を確保するサービス。
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富士通、犯罪等につながる不審行動検知ソリューション開発で合意
2025.10.9
富士通と米ARYAは10月8日、Uvanceのオファリング「Smart Space」を通じて提供する映像解析AIと、ARYAのリアルタイムなデータ可視化とメッセージ共有を実現する地理空間AIを組み合わせたソリューションを共同で開発・展開するための戦略的提携に2025年9月22日に合意したことを発表。
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NECら、機械式駐車場の無人化で協業 先行デモを12月に実施
2025.10.8
日本電気(以下、NEC)は10月6日 、機械式駐車場の安全性向上と人手不足の解決に貢献する無人化ソリューションの開発に向け、ダイコーと2025年6月から協業を開始したことを発表。先行デモンストレーションを2025年12月に実施するという。
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新潟県小千谷市は、2025年10月1日からAI(人工知能)を活用したオンデマンド交通「イコテ」の本格運行を開始した。利用者の予約に応じてAIが最適なルートをリアルタイムで算出するもので、9月末で運行を終了した循環バスに代わる新たな地域の足となる。
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車・人流等の混雑関連取り組みまとめ【2024年9月~2025年9月】
2025.10.6
AIの進化とデータの蓄積により、さまざまな形での車や人流の混雑情報が提供されている。国土交通省も道路データプラットフォームを公開し、どこで渋滞が発生しやすいかを見ることができるように情報を提供。交通量APIを利用することで、都市全体のリアルタイムの交通状況の可視化することができるという。
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駅探、日高町全域のMaaS事業参画 運行時間等を見直して実施
2025.10.6
駅探は10月1日、2025年度日高町共創モデル実証運行事業として、北海道日高町全域における共創事業(交通・買い物・健康づくり)への展開として、日高町におけるMaaS「すこバス」の本格運行(富川・門別本町方面)と実証運行(日高地区方面、広富・豊郷・清畠方面)に参画することを発表した。
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レンタルパレット大手の日本パレットレンタル(以下:JPR)は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」をバージョンアップした。自社の輸送ルート情報を開示せずにマッチング候補を探せる新機能や、近年普及が進む中継輸送に対応した検索機能を搭載。
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川崎市、モビリティハブの実証実施 試乗体験やマルシェ等も実施予定
2025.10.2
川崎市は9月30日、同市初の取り組みとして、モビリティハブ「KAWASAKIのるーとHUB」の実証実験を、Park Line推進協議会との協業により開始すると発表した。
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