AI
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東急とアジラ、資本業務提携を締結 AI警備システム活用でまちづくりを推進
2024.3.8
東急株式会社(以下、東急)と株式会社アジラ(以下、アジラ)は3月4日、資本業務提携契約を締結したと発表した。アジラは、映像解析に関する独自の行動認識AI技術を活用し、AI警備システム「AI Security asilla(以下、asilla)」を開発している。
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マクニカ、自動運転EVバスを活用したセカンダリアクティビティ検証の実証実施
2024.2.28
株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は、2月22日、沖縄県南城市(以下、南城市)の公道で自動運転EVバスと路車協調を連携活用した、レベル4実現に必要な要素となるセカンダリアクティビティを可能とするための実証実施を発表した。
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生成AIの活用進む 「モビリティ×AI」の現在地【CES2024】
2024.2.20
ラスベガスで開催されたCES 2024で話題になったモビリティに関連する情報を総括してお届けする。今年は全体的な盛り上がりは見せたものの、大手自動車メーカーの姿は減っている。
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自動車業界向けAIアシスタントやコネクテッド技術などを開発するセレンスは、フォルクスワーゲンやマイクロソフトらと協業し、生成AIを活用して新たなインタラクションを提供する「Cerence Chat Pro」を発表した。
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道路交通法施行規則改正でアルコールチェック義務化!内容と罰則は?
2024.2.14
2023年12月1日、道路交通法施行規則の改正にともない「アルコール検知器を用いた酒気帯びの有無の確認等」が義務付けられました。2022年4月1日から始まった「目視等」による確認の義務化に続き、安全運転管理者の基本業務として位置付けられています。
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「道草を食うモビリティ」パナソニック子会社がLoitコンセプトを発表
2024.2.13
パナソニック サイクルテックは2月2日から4日にかけて、京都市内でサイクルモビリティのコンセプトモデルを展示した。30年後のモビリティ社会を想定して作られたモビリティの名は「Loit (ロイト)」。便利な移動とは一線を画す「道草を食う移動体験」を提案した。
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ラスベガスで開催されたCES2024では自動運転に関する最先端技術が数多く出展され、開発に参加する企業や組織の幅が年々広がっている。自動運転ソフトウエア開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)を中心としたオープンソースの運用も進み、関連するアライアンスの出展も目についた。
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Kognic社、オートモーティブワールドで日本市場への本格参入を発表
2024.2.1
AI向けデータセット管理・ツールのリーディングカンパニーとして知られるKognic社は、1月24日、日本市場の本格参入を開始すると発表した。Kognic社は、2018年に設立され、スウェーデンに本社を置いている。
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デンソーの実証実験等取り組みまとめ【2023年~2024年1月】
2024.1.31
株式会社デンソー(以下、デンソー)は、半導体やAI関連の取り組みをはじめ、物流やSDGsに関わる取り組みも進めている。当記事では、2023年1月~2024年1月に行われたデンソーの取り組みについてまとめる。
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駐車場での事故・犯罪被害を防ぐポイント|起こった場合の対処法は?
2024.1.29
駐車場には事故を引き起こすさまざまな要因が潜んでいます。一般の道路とは異なり、通行できる道の見通しが悪い場合が多く、車や歩行者が思いがけない動き方をすることもあり得ます。さらに、駐車スペースを探すのに気を取られたり、後続車に迷惑をかけまいと焦ってしまったりすることもあるでしょう。
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