AI
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KDDI、ロボットやAIなどを起点とした空間構築支援事業開始
2025.8.21
KDDIは8月19日、日本および東南アジアを中心とした国内外において、通信・ロボット・AIなどのテクノロジーを起点に働く空間づくり(オフィス、倉庫、工場など)・訪れる空間づくり(商業施設、店舗、スタジアムなど)を支援する「KDDI Smart Space Design」の提供開始を発表した。
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AI活用でインバウンド領域や自治体のDX目指す 日本旅行らが業務提携
2025.8.19
日本旅行とインバウンドテック社は8月14日、両社の事業基盤と先進技術を融合させ、新たな価値創出を目指すための業務提携契約締結を発表した。今回の契約の目的は、インバウンド領域をはじめとする各事業分野で、高品質かつ利便性の高いサービスを提供することだ。
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AIオンデマンド交通で貨客混載 住友商事らが産官学連携で実証
2025.8.14
住友商事、セイノーホールディングス(以下、セイノーHD)、大新東、REA社は8月12日、国土交通省による「共創モデル実証運行事業」※1 の採択を受け、2025年10月1日から山口県下関市豊田町(以下、豊田町)で、産官学連携の取り組みとしては国内初となるAIオンデマンドシステム※2 と貨客混載※3 を...
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通学路の危険箇所をスマホで報告し自動集約 東京海上日動ら開発
2025.8.14
東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)と日本工営は8月13日、「通学路安全点検支援システム」の開発を発表した。
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駐車場選びをスマホで改革 ユーザー参加型データベース始動
2025.8.13
eND合同会社は、次世代型駐車場データベースサービス「PARKI’N SNAP(パーキン スナップ)」を正式に立ち上げた。このサービスは、スマートフォンで駐車場の料金看板を撮影しアップロードするだけで、その情報がAIによって解析される仕組み。
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住友ゴム北大と研究拠点、フィジカルAIとモビリティ技術開発
2025.8.13
住友ゴム工業は北海道大学と共同で研究拠点を新設すると8月8日、発表した。住友ゴム・北大の研究者、学生がフィジカルAIをはじめとする先端技術を研究し、未来のモビリティ技術開発に生かす。
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国交省、交通空白2次公募の採択結果発表 3次公募を9月以降に実施予定
2025.8.12
国土交通省は8月7日、2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の2次公募を行い、「『交通空白』解消緊急対策事業」36件、「共創モデル実証運行事業」13件の事業採択を発表した。
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長泉町らのオンデマンド交通実証、ヴァル研のアプリ開発サービス採用
2025.8.8
ヴァル研究所は8月6日、モビリティ統合アプリ開発サービス「mixway Package」が、静岡県長泉町および合同会社うさぎ企画が実施する「交流型オンデマンド交通実証実験」に採用されたことを発表。予約アプリの構築・提供を行ったという。
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名古屋のスタートアップNew Ordinaryは、大阪府が整備する大阪広域データ連携基盤(ORDEN)と連携したAI観光案内サービス「めぐろっと」の実証事業を2025年8月6日より開始。
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クルマのキーをスマートフォンで開け、運転席に座る。すると間もなく、個々のドライバーにパーソナライズされたサービスが提供される。そして座る人が変われば、その人の嗜好にあった仕様に切り替わる――。さながら自動車がデジタルデバイスと化したこの世界観は、海の向こうで着々と実現され始めている。
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