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いすゞ、運行管理システム「MIMAMORI」に新機能追加 業務効率化へ
2025.5.16
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は5月13日、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に物流業務の効率性を高める新機能を追加し、サービスの提供開始を発表した。
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日立の車いす等利用者向け案内業務支援サービス、相模鉄道が導入
2025.5.16
相模鉄道は5月12日、日立製作所(以下、日立)の移動制約者案内業務支援サービス導入と運用開始を発表した。同サービスの特長は、駅係員が車いすや白杖利用者などの列車乗降をサポートする業務をスマートデバイス上で完結できる点だ。
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ティアフォー、経産省の開発・実証支援事業「自動運転トラック開発」完了
2025.5.8
ティアフォーは4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」完了を発表した。
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NTT西日本と近畿大学、マイナンバーカードを活用したDX促進へ
2025.4.30
近畿大学と西日本電信電話(以下、NTT西日本)はこのたび、2025年7月1日から、証明書発行時の本人確認と認証にマイナンバーカードを使った公的個人認証サービス(JPKI)※1を連携させ、卒業生に対するサービスの向上と、大学側の業務効率化を図ると発表した。
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Will Smart、夢洲第1交通ターミナルに統合管理システム提供
2025.4.17
Will Smartは4月7日、関西の主要駅と2025年に夢洲で開催される国際イベントの会場間を移動するための拠点となる「夢洲第1交通ターミナル」において省人化と業務効率化を実現するバスターミナル向け統合管理システムを4月13日以降提供することを発表した。
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日立、大阪・関西万博会場に通じる交通情報収集等を行うシステム運用開始
2025.4.11
日立は4月8日、2025年日本国際博覧会協会と共同で、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の開催にあたり、会場に通じる交通情報の収集、一元化を行う万博交通情報システムを開発し、4月13日から運用を開始することを発表した。
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三菱自動車工業は、仮想空間でカーライフを体験できるスマートフォンアプリ「MILAND(ミランド)」を発表し、3月31日に都内で記者会見を開いた。中期経営計画「Challenge2025」に基づく新規事業の一環で、アプリを通してデジタルネイティブ「Z世代」の顧客化を図る。
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Will Smartとゼンリンが協業 「交通空白」による課題把握解消へ
2025.4.7
株式会社Will Smart(以下、Will Smart)と株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は4月2日、「交通空白」による課題の把握・解消のため、データを活用した地域の交通ニーズの調査から地域に最適なモビリティサービスの開発までをトータルでサポートするソリューションの提供に向けた協業開始を発表した...
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国交省、地域交通DX:MaaS2.0開始 デジタル活用を一体的に推進
2025.4.4
国土交通省は4月1日、2025年度から、「交通空白」 解消など地域交通の「リ・デザイン」の全面展開を進めるため、「サービス」、「データ」、「マネジメント」、「ビジネスプロセス」の4つの観点からデジタル活用を一体的に推進する地域交通DX:MaaS2.0のプロジェクトを新たにスタートすることを発表した。
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電脳交通、笹谷修氏の戦略顧問就任を発表 タクシー業界での取り組み加速へ
2025.3.14
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は3月12日、笹谷修氏を戦略顧問として迎え入れることを発表した。同氏は、富士通株式会社でソリューション営業部門の統括責任者在任時に、国内外のさまざまなミドルウェアやAIなどを活用したオープンイノベーションによるソリューションビジネスをけん引した。
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