DX
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人材育成通じ移動課題解決を図る共創事業が始動、黒部から全国へ
2024.8.2
富山県黒部市で活動する一般社団法人SMARTふくしラボと、株式会社日建設計、株式会社図解総研の3者は、地域の移動課題解決を目的に人材育成・ツール開発をする「Community Driveプロジェクト」を開始したとこのほど発表した。2024年度国土交通省「モビリティ人材育成事業」の採択事業。
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ボールドライト、プラチナマップに面的DX実装の新機能を提供
2024.6.7
ボールドライト株式会社は6月5日、観光DXプラットフォーム「プラチナマップ」にて面的DXを実装する新オプション機能「プラチナマップ ノード(Platinumaps Node)」の提供を開始した。
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株式会社Will Smart(以下、Will Smart)は6月4日、九州におけるシームレスな移動の実現を目指す「九州MaaS」の実施主体として「九州MaaS協議会」に参画した。九州MaaSは、九州経済連合会をはじめ九州各県および交通事業者を中心に約80社・団体が参加している。
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国交省と経産省、「モビリティDX戦略」を策定
2024.5.29
国土交通省と経済産業省は5月24日、SDVを始めとする自動車分野のDXにおける国際競争を勝ち抜く観点から、「モビリティDX検討会」において官民での検討を進め、「モビリティDX戦略」を策定した。
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スズキ、 外国籍従業員の増加に伴いWOVN.ioを導入
2024.5.28
ウェブサイトの多言語化ソリューションを提供するWovn Technologies株式会社(以下WOVN)は、5月28日、多言語化ソリューション「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」がスズキ株式会社のポータルサイトに導入されたと発表した。
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新会社設立、NearMeがスマートシャトル設立 地域の課題解決目指す
2024.5.22
株式会社NearMe(以下、ニアミー)は5月21日、新しい移動体験の追求・創出を通じて、地域や社会の課題を解決する新会社として「株式会社SmartShuttle(以下、スマートシャトル)」の設立を発表した。
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トヨタ、Superb AIの「Superb Platform」を採用
2024.5.21
米国本社の「Vision AI技術に特化したソリューションプロパイダー」Superb AI Japnは5月21日、同社による自動アノテーションで効率的なメタデータ生成を可能にする「Superb Platform」をトヨタ自動車が採用したと発表した。
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埼工大が25年国内初の自動運転など5専攻新設、DX人材を育成
2024.5.20
埼玉工業大学(埼工大)は2025年4月に自動運転専攻をはじめとする新専攻5種を工学部に開設すると発表した。自動運転専攻は国内初という。文理融合型の人間社会学部でもIT関連教育の強化を図り、2専攻を改める。DX人材育成の需要に応えるのが目的。
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デンソー、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」を導入
2024.5.14
株式会社ミスミグループ本社(以下、ミスミ)は、同社の機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」を、株式会社デンソーが導入したと5月13日、発表した。meviyの導入により3Dデータだけで見積もりや部品の調達が可能。
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神戸運輸監理部、令和6年度の重点施策を発表
2024.5.13
国土交通省 神戸運輸監理部は4月26日、「令和6年度神戸運輸監理部重点施策」の記者会見を神戸第2地方合同庁舎で行った。開催冒頭、臼井部長は「知床遊覧船の事故が起こりまして、改めましてこの事故で亡くなられた方々、そのご家族に対しまして、心よりお悔やみ申し上げます」と述べた。
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