EV
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ホンダは、新型軽乗用EV「N-ONE e:(エヌワン イー)」を9月12日に発売した。日常使いに十分なWLTCモード295kmの航続距離を実現し、愛着の湧くデザインと軽自動車ならではの使い勝手を両立させた。
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トヨタがe-Palette発売2900万円から 環境省の補助対象
2025.9.16
トヨタ自動車は次世代モビリティとしてBEV「e-Palette」を発売したと9月15日、発表した。自社直接の受注生産から始め、将来は販売店経由で広く販売・普及を図る。メーカー希望価格は消費税込み2,900万円から。
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自動運転EVバスを甲子園エリアで実証 阪神電気鉄道らが実施
2025.9.12
兵庫県西宮市と阪神電気鉄道は9月8日、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、10月1日から甲子園エリアにおいて自動運転EVバスを用いた実証実験実施を発表した。
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コスモ石油、再エネおよびEV関連設備導入 モデル構築に向け実証
2025.9.12
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモ石油マーケティングはこのたび、脱炭素社会の実現に向けたソリューションサービス「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環として、コスモ石油の中央研究所への再生可能エネルギーおよびEV関連設備導入を発表した。
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スズキは、2024年に発表した技術戦略の進捗状況を公開した。最大の目標である四輪車の100kg軽量化に対し約80kg分の達成にめどをつけ、同社初のBEV新型「e VITARA」の投入計画を明らかにするなど、軽量化と電動化の両軸で戦略が具体化している。
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フォルクスワーゲン、新型電動SUV発表 2026年から手頃価格で提供へ
2025.9.9
フォルクスワーゲングループジャパンは9月8日、ミュンヘンで開催されるIAAモビリティで電動コンパクトSUVの「ID. CROSS Concept」1を発表することを明かした。
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ENECHANGEは、同社が運営するEV充電情報サイト「EVsmart.net」およびAPIサービスにおいて、全国のEV充電器6,194件の座標情報を高精度化するアップデートを実施した。これまで地図上の表示と実際の設置場所にズレが生じるケースがあったが、今回の更新で誤差を大幅に縮小。
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スズキ、SUV新型「ビクトリス」発表 東芝ら合弁会社の電池使用
2025.9.8
スズキは9月3日、同社子会社マルチ・スズキ・インディア社(以下、マルチ・スズキ)によるSUVの新型「ビクトリス」を発表した。新型「ビクトリス」は、マルチ・スズキのカルコダ工場にて生産し、アリーナ店で販売する。インド国内向けだけではなく、100以上の国・地域へ輸出されるという。
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フォルクスワーゲンは、将来の電気自動車(EV)に「Polo」や「GTI」といった伝統的なモデル名を引き継ぐ新しい命名戦略を発表した。第1弾として、これまでコンセプトカー「ID. 2all」として公開されてきたモデルが、2026年から「ID. Polo」の名称で発売される。
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鉄道と自動車の垣根を越えて研究を続けてきた須田義大教授(現 東京工科大学 片柳研究所教授・未来モビリティ研究センター長)は、それぞれの分野で進む自動運転の普及について、“ある問題点”を指摘する。現在も両分野の第一線を走る同氏だからこそ見える課題、そしてモビリティ社会の変革につながる道筋を聞いた。
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