EV
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いすゞ、商用EV向けエネマネ提供開始 エルフEVの最適運用支援
2025.12.10
いすゞは12月1日、商用BEV向けのエネルギーマネジメントサービス「SmartEVer(スマートイーバー)」の開発と提供開始を発表した。
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トヨタ、次世代EV「レクサスLFA」公開 スポーツカーの造形美継承
2025.12.9
トヨタは12月5日、BEVスポーツカーのコンセプトモデル「Lexus LFA Concept」を世界初公開した。同モデルは、GR GT・GR GT3とともに、技術の継承に重点を置き、神社の定期的な社殿建て替えになぞらえた「トヨタの式年遷宮」を体現する次世代スポーツカーのコンセプトモデルだ。
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デンソーが組織変更発表 パワートレインやADAS開発体制強化
2025.12.5
デンソーは11月28日、組織変更および役員・執行幹部・部門長の異動・担当変更を2026年1月1日付で実施すると発表した。今回の組織変更では、パワトレインシステム事業グループとエレクトリフィケーションシステム事業グループを統合し、新パワトレインシステム事業グループを設置する。
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Natureは10月31日、家庭のEV(電気自動車)充電用コンセントをIoT化するスマート充電コントローラー「Nature EV Switch(以下、EV Switch)」を法人向けに発売した。
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キャンピングカー製造大手のトイファクトリーは、岐阜県御嵩町と共同で、軽EVをベースにした新たな多目的防災車両「マルモビライトEV」を開発した。キャンピングカー製造で培った架装技術を活かし、災害時には冷暖房や温水シャワーを備えた“動くエネルギーシェルター”として機能。
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スズキは、同社のEV(電気自動車)ユーザーを対象とした新たな充電サービス「スズキ充電サービス」を2025年12月1日から開始した。月会費は無料で、エネゲートが運営する「エコQ電」ネットワークに対応し、全国約3,300基の公共充電器が利用可能になる。
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国が「2027年度までに100カ所」という目標を掲げ、社会実装が加速する自動運転。しかしその重心は、単なる技術目標「レベル4」の達成から、「いかに持続可能なサービスを地域に根付かせるか」という事業化の課題へと明確に移り始めている。
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CEV補助金、申請受付を2月13日で終了見込みと発表 前倒しの可能性あり
2025.12.3
次世代自動車振興センターは11月27日、2024年度補正予算で実施しているクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(以下、CEV補助金)を申請受付を2026年2月13日で終了する見込みであることを発表した。今回の補助金は、2024年度補正予算で実施しているものだ。
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住友三井オートサービス(SMAS)は、東北電力と業務提携契約を締結し、東北電力が提供する法人・自治体向けEV導入支援サービス「Harmmo(ハーモ)」の導入提案とサポートを開始する。SMASが持つ車両管理のノウハウと、東北電力のエネルギーインフラに関する知見を融合。
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関西電力、モビリティ事業「カンモビ」で“充電以外”にも注力【JMS2025】
2025.12.1
関西電力は、東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」(以下、JMS2025)に出展した。同社の出展は今回が初めて。電力会社という立場から、自動車業界の展示会でどんな提案を行ったのか。テーマに掲げる「エネルギーで描く未来のスマートモビリティ社会」を紐解いていく。
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