EV
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日産ら、デバイスレス型車両管理の実証実施 API経由でデータ取得
2025.11.21
セイコーソリューションズは11月20日、日産自動車と共同で、日産自動車が提供する法人向け車両データ連携サービス「Nissan Biz Connect API」のさらなる利活用に向け、後付けで車載デバイスを搭載せずに車両情報を取得・管理できる新しい車両管理システムの実証実験実施を発表した。
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山口県周南市の自動運転バス実証に「スマートバス停」を本導入 YEデジタルが支援
2025.11.21
YEデジタルは、同社が提供する「スマートバス停」が、山口県周南市で実施される自動運転EVバスの実証実験に合わせて本導入されたと発表した。昨年度の実証でリアルタイムな情報提供が高く評価されたことを受け、今年度は徳山動物園前のバス停に設置。
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JA三井リースら、電動車のバッテリー診断・放電サービス提供へ
2025.11.20
JA三井リース、JA三井リースオート、電知、日本オートリサイクルは、電動車(HV含む)のバッテリー診断・放電サービスの展開を目指した実証実験を行い、日本オートリサイクルにおける正式な同サービス運用開始を発表した。
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九州産交バス、熊本県初の大型路線EVバスを導入 日野自製、空港リムジンで運行へ
2025.11.20
九州産交バスは、熊本県で初となる大型路線EVバスとして、日野自動車製の「日野ブルーリボン Z EV」を2台導入することを決定した。これは日野自動車にとってもEVバスの国内初納車となる。
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ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は、ジャパンモビリティショー2025で、「わたしにダイハツメイ。」をテーマに、同社が培ってきた「小さいクルマづくり」の技術をコンセプトカーとして展示した。多彩な提案がなされるなか、特に注目を集めたのが次世代の小型モビリティ「ミゼットX」だ。
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メルセデス・ベンツ日本(以下、メルセデス)はジャパンモビリティショー(JMS)2025で、次世代BEVスポーツカー「CONCEPT AMG GT XX」と高級ミニバン「Vision V」を日本で初公開し、最新技術とデザインを紹介した。
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ジャパンモビリティショー2025の会場で、日野自動車は未来の「人と物の移動」に対する明確なビジョンを提示した。カーボンニュートラル、デジタル化、そして少子高齢化に伴う人手不足。
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トヨタが提示する、モビリティの役割を拡張した未来予想図【JMS2025】
2025.11.14
トヨタはジャパンモビリティショー2025で、「Mobility for All」から一歩踏み込んだメッセージを発信した。佐藤恒治社長が新たに掲げたのは「TO YOU」。
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トヨタ、最大100億ドルを米国に追加投資 総投資額は約600億に
2025.11.14
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は11月13日、米国において、今後5年間で最大100億ドルの追加投資を行うと発表した。今回の追加投資により、約70年前の米国進出以来、総投資額は約600億ドルに達するという。
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ヒョンデ、水素と電動化の融合で次世代戦略を推進【JMS2025】
2025.11.13
ヒョンデがジャパンモビリティショー(JMS)2025に初出展した。世界第3位の自動車グループへと成長を遂げた同社は、1967年の創業以来「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を企業理念に掲げ、ZEV販売戦略の強化を通じて持続可能なモビリティの実現を目指している。
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